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L:猫妖精 = { t:名称 = 猫妖精(職業) t:要点 = 猫耳,尻尾 t:周辺環境 = なし t:評価 = 体格-1,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷1,器用-1,感覚1,知識-1,幸運0 t:特殊 = { *猫妖精の職業カテゴリ = ,,,基本職業アイドレス。 *猫妖精の位置づけ = ,,,猫系。 *猫妖精のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(すべて)。 *猫妖精のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *猫妖精の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1、燃料-1万t。 *猫妖精の夜間戦闘行為補正 = 夜間戦闘行為,,条件発動,(夜間での){攻撃,防御,移動}、評価+1、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 共和国大統領選挙(イベント),猫(職業),猫先生(職業),泥棒猫(職業) } L:犬妖精 = { t:名称 = 犬妖精(職業) t:要点 = 犬耳,尻尾 t:周辺環境 = なし t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用-1,感覚1,知識-1,幸運1 t:特殊 = { *犬妖精の職業カテゴリ = ,,,基本職業アイドレス。 *犬妖精の位置づけ = ,,,犬系。 *犬妖精のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(すべて)。 *犬妖精のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *犬妖精の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1、燃料-1万t。 *犬妖精の追跡行為 = 追跡行為,,条件発動,追跡、評価+3、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = ぽち王女の巡幸(イベント),犬(職業),銃士隊(職業),バトルメード(職業) } L:パイロット = { t:名称 = パイロット(職業) t:要点 = パイロットスーツ,マフラー t:周辺環境 = 飛行場 t:評価 = 体格-1,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用0,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *パイロットの職業カテゴリ = ,,,基本職業アイドレス。 *パイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船})。 } t:→次のアイドレス = 名パイロット(職業),瀧川陽平(ACE),カール・T・ドランジ(ACE),舞踏子(職業) } L:バトルメード = { t:名称 = バトルメード(職業) t:要点 = メード服,箒型銃 t:周辺環境 = 宮廷 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷0,器用-1,感覚2,知識-1,幸運1 t:特殊 = { *バトルメードの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *バトルメードの位置づけ = ,,,若いメード。 *バトルメードのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D)。 *バトルメードの援軍行為 = 援軍行為,,,王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。 } t:→次のアイドレス = ハイパーメードお局さん(職業),はぐれメード(職業),ガンスリンガーメード(職業),侍女(職業) } L:名パイロット = { t:名称 = 名パイロット(職業) t:要点 = 略帽,イエロージャンパー,航空用腕時計 t:周辺環境 = コクピット t:評価 = 体格-1,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷0,器用1,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *名パイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *名パイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,航空機,艦船,宇宙艦船})。 *名パイロットの乗り物補正 = ,乗り物,,({I=D,RB,航空機}での)全判定、評価+1。 } t:→次のアイドレス = 小さい舞踏子(職業),金髪舞踏子(職業),ホープ(職業),エリザベス・リアティ(ACE) } L:テストパイロット = { t:名称 = テストパイロット(職業) t:要点 = バインダー,レザージャンパー,飛行ヘルメット t:周辺環境 = 格納庫 t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力0,外見0,敏捷0,器用2,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *テストパイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *テストパイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,艦船,宇宙艦船})。 } t:→次のアイドレス = 試作機登場(イベント),独自兵器開発(イベント) } L:舞踏子 = { t:名称 = 舞踏子(職業) t:要点 = 太陽系総軍軍服風,ハイヒール t:周辺環境 = 軍艦 t:評価 = 体格-1,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷1,器用0,感覚2,知識-1,幸運0 t:特殊 = { *舞踏子の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,艦船})。 *舞踏子のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て) *舞踏子のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *舞踏子の特殊補正 = ,,,(舞踏子が居る場合)みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})の全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 小さい舞踏子(職業),元気な舞踏子(職業),魔術的舞踏子(職業) } L:戦車兵 = { t:名称 = 戦車兵(職業) t:要点 = 小柄,ウォードレスコネクタ(首筋の6個穴) t:周辺環境 = 人型戦車 t:評価 = 体格-1,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用2,感覚2,知識0,幸運-1 t:特殊 = { *戦車兵の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *戦車兵のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,戦車,人型戦車})。 *戦車兵の着用資格 = ,,,着用可能(ウォードレス)。 *戦車兵の戦車補正 = ,乗り物,任意発動,(戦車に乗っている場合){感覚、知識}、評価+2、燃料-2万t。 } t:→次のアイドレス = 人型戦車の開発(イベント),小太刀右京他(ACE),74式清子さん(ACE) } L:ホープ = { t:名称 = ホープ(職業) t:要点 = 太陽系総軍軍服風,スラックス t:周辺環境 = 軍艦 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用0,感覚2,知識1,幸運0 t:特殊 = { *ホープの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *ホープのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,艦船})。 *ホープのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て) *ホープのオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *ホープの特殊補正 = ,,,(みなしACE({<エステル>,<スイトピー>,<エノラ>})が居る場合での)全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 大阪万博(ACE),エノラ・タフト(ACE),エステル・リアティ(ACE),スイトピー(ACE),RB・希望号1号機の開発(イベント),強化新型ホープ(職業) } L:元気な舞踏子 = { t:名称 = 元気な舞踏子(職業) t:要点 = 太陽系総軍軍服風,ハイヒール,元気そう t:周辺環境 = 軍艦 t:評価 = 体格-1,筋力1,耐久力1,外見1,敏捷2,器用1,感覚2,知識-1,幸運0 t:特殊 = { *元気な舞踏子の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *元気な舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *元気な舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,艦船})。 *元気な舞踏子のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て) *元気な舞踏子のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *元気な舞踏子の搭乗時補正 = ,,,({I=D,RB,艦船}に搭乗している場合での)全判定、評価+1。 *元気な舞踏子の特殊補正 = ,,,(みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})が居る場合での)全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = シャルルとその飼い主(ACE),ヒサ(ACE),ウイングオブテイタニア(ACE),強い舞踏子(職業) } L:はぐれメード = { t:名称 = はぐれメード(職業) t:要点 = メード服,箒型銃 t:周辺環境 = キノウツン t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷2,器用1,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *はぐれメードの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *はぐれメードの位置づけ = ,,,若いメード。 *はぐれメードのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D)。 *はぐれメードの援軍行為 = 援軍行為,,,自らの意思でどこの藩民としても活動できる。 *はぐれメードの特殊補正 = ,,,(自らが仕えるACEを一人指名でき、それに仕える限り)全判定、評価+1。 } t:→次のアイドレス = 魔術師に仕える者(職業),奥さん(職業),ネル&シーナ(ACE),野生化メード(職業) } L:ハイパーメードお局さん = { t:名称 = ハイパーメードお局さん(職業) t:要点 = 偉そうなメード服,年季の入った箒型銃 t:周辺環境 = 宮廷 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見-1,敏捷0,器用-1,感覚2,知識-1,幸運1 t:特殊 = { *ハイパーメードお局さんの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *ハイパーメードお局さんのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({王専用I=D,士族専用I=D})。 *ハイパーメードお局さんの援軍行為 = 援軍行為,,条件発動,宰相もしくは王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。 *ハイパーメードお局さんの奏上 = ,,,宰相に対して直接メッセ上で意見を奏上する権限を持つ。この能力は根源力50000以上を保有する時のみ使える。 *ハイパーメードお局さんの特殊 = ,,,(年齢のことを言われるか、結婚が絡む場合)全判定、自動失敗。結婚できないのでかなりあせっている。 } t:→次のアイドレス = 女官長(職業),隠居したメード(職業),エリザベス・リアティ(ACE),ナイアル・ポー(ACE),ミズキ・ミズヤ(ACE) } L:魔術的舞踏子 = { t:名称 = 魔術的舞踏子(職業) t:要点 = 魔女の帽子,太陽系総軍軍服魔女風 t:周辺環境 = 甲板 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷2,器用3,感覚3,知識3,幸運2 t:特殊 = { *魔術的舞踏子の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *魔術的舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *魔術的舞踏子の詠唱戦闘行為補正 = 詠唱戦闘行為,,条件発動,(詠唱戦闘での)攻撃、評価+1。 *魔術的舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(人騎兵)。 *魔術的舞踏子の乗り物補正 = ,乗り物,,全判定、評価+3,燃料-2万t。 #つまり一緒につけているパイロット行為可能なアイドレスにより範囲が拡張される。 *魔術的舞踏子の特殊補正 = ,,,(みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})を守る場合での)全能力、評価+2。 } t:→次のアイドレス = 魔法少女(職業),ヤガミ妖精(職業),魔女(職業) } L:犬の決戦存在 = { t:名称 = 犬の決戦存在(職業) t:要点 = ただの犬,青い瞳 t:周辺環境 = 誰かに甘えている。 t:評価 = 体格0,筋力3,耐久力4,外見1,敏捷4,器用-1,感覚1,知識-1,幸運1 t:特殊 = { *犬の決戦存在の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *犬の決戦存在の位置づけ = ,,,犬系。 *犬の決戦存在のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て)。 *犬の決戦存在のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,オペレート、評価+3、燃料-1万t。 *犬の決戦存在の追跡行為 = 追跡行為,,条件発動,追跡、評価+3、燃料-1万t。 *犬の決戦存在の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1。 *犬の決戦存在の身代わり = ,,,飼い主を対象とする攻撃を替わりに受けることができる。 } t:→次のアイドレス = 柴犬(職業),シベリアンハスキー(職業),ウェリッシュコーギー(職業),ミニチュアダックス(職業) } L:船乗り = { t:名称 = 船乗り(職業) t:要点 = 髪を隠す帽子か布,艦剣,膝までのズボン t:周辺環境 = 帆船 t:評価 = 体格1,筋力2,耐久力0,外見2,敏捷2,器用3,感覚3,知識1,幸運0 t:特殊 = { *船乗りの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *船乗りのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船,冒険艦})。 *船乗りのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船,冒険艦}) *船乗りの緊急輸送 = ,,,ボートで2万tの物資を緊急輸送することができる。 *船乗りの船上活動補正 = ,,,(船、艦の上で活動する場合での)全能力、評価+2。 } t:→次のアイドレス = 赤鮭(ACE),青カモメ(ACE),海の魔女(職業),海賊(職業),冒険家(職業) } L:猫の決戦存在 = { t:名称 = 猫の決戦存在(職業) t:要点 = ただの猫,青い瞳 t:周辺環境 = 誰かの膝の上 t:評価 = 体格1,筋力3,耐久力4,外見1,敏捷4,器用1,感覚3,知識1,幸運1 t:特殊 = { *猫の決戦存在の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *猫の決戦存在の位置づけ = ,,,猫系。 *猫の決戦存在のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て)。 *猫の決戦存在のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,オペレート、評価+3、燃料-1万t。 *猫の決戦存在の夜間戦闘行為補正 = 夜間戦闘行為,,条件発動,(夜間での)全判定、評価+3、燃料-1万t。 *猫の決戦存在の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+1。 } t:→次のアイドレス = 猫の騎士(職業),猫忍者(職業),猫のドラゴンバスター(職業) } L:強い舞踏子 = { t:名称 = 強い舞踏子(職業) t:要点 = 筋肉自慢の舞踏子,インナースーツ t:周辺環境 = 夜明けの船 t:評価 = 体格1,筋力3,耐久力3,外見1,敏捷2,器用1,感覚2,知識-1,幸運0 t:特殊 = { *強い舞踏子の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *強い舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *強い舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,艦船})。 *強い舞踏子の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での)攻撃、評価+4、燃料-2万t。 *強い舞踏子の搭乗時補正 = ,,,({I=D,RB,艦船}に搭乗している場合での)全判定、評価+2。 *強い舞踏子の特殊補正 = ,,,(みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})を守る場合での)全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 吹雪先生の奥さん(ACE),ヤガミJr(ACE),黒兎(ACE) } L:やわらか舞踏子 = { t:名称 = やわらか舞踏子(職業) t:要点 = 柔軟体操する舞踏子,華奢 t:周辺環境 = 夜明けの船 t:評価 = 体格0,筋力1,耐久力3,外見3,敏捷4,器用4,感覚2,知識-1,幸運0 t:特殊 = { *やわらか舞踏子の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *やわらか舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *やわらか舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,航空機,艦船})。 *やわらか舞踏子のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て) *やわらか舞踏子のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *やわらか舞踏子の搭乗時補正 = ,,,({I=D,RB,航空機,艦船}に搭乗している場合での)全判定、評価+2。 *やわらか舞踏子の特殊補正 = ,,,(みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})を守る場合での)全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = しなやか舞踏子(職業),大絢爛プレイヤー(職業),最後の舞踏子(職業) } L:強化新型ホープ = { t:名称 = 強化新型ホープ(職業) t:要点 = ホープ,ちょっと悪そうな顔立ち,バカにしたような顔,サングラス,太陽系総軍制服(男) t:周辺環境 = 夜明けの船 t:評価 = 体格1,筋力3,耐久力1,外見0,敏捷0,器用3,感覚2,知識1,幸運0 t:特殊 = { *強化新型ホープの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *強化新型ホープのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,艦船})。 *強化新型ホープのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て) *強化新型ホープのオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *強化新型ホープの特殊補正 = (みなしACE({<エステル>,<スイトピー>,<エノラ>})を守る場合での)全能力、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 最終型ホープナイン(職業),水中戦型ホープセブン(職業),空中戦型ホープファイブ(職業),空中戦型ホープツー(職業) } L:隠居したメード = { t:名称 = 隠居したメード(職業) t:要点 = 布団,布団の中で輝く瞳,壁にかけてあるメード服,箒型銃 t:周辺環境 = TV,プレステ t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見-1,敏捷7,器用7,感覚2,知識-1,幸運1 t:特殊 = { *隠居したメードの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *隠居したメードのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(士族専用I=D)。 *隠居したメードの援軍行為 = 援軍行為,,,独自判断でどこの藩民としても活動できる。 *隠居したメードの奏上行為 = ,,,宰相に対して直接メッセ上で意見を奏上する権限を持つ。使用制限(根源力50000以上)。 *隠居したメードのメード教育能力 = ,,,位置づけ(若いメード)の能力、評価+2。若いメードを鍛え上げる。 *隠居したメードの特殊2 = ,,,全判定、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 女賢者(職業),エリザベス・リアティ(ACE),ヒルデガルド(ACE),テル(ACE) } L:スターファイター = { t:名称 = スターファイター(職業) t:要点 = 宇宙戦の3D画面,ギーク t:周辺環境 = ゲーム筐体 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用0,感覚6,知識1,幸運6 t:特殊 = { *スターファイターの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スターファイターのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(航空機,宇宙艦船})。 *スターファイターのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({航空機,宇宙艦船})。 *スターファイターの航空機補正 = ,乗り物,,(航空機での)全判定、評価+3、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = スターリフター(職業),スターライナー(職業),スターヒーロー(職業),オタポン(ACE) } L:スターライナー = { t:名称 = スターライナー(職業) t:要点 = 宇宙船,コクピット,操縦者 t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見0,敏捷3,器用2,感覚6,知識3,幸運1 t:特殊 = { *スターライナーの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スターライナーのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船)。 *スターライナーのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船})。 *スターライナーの艦船補正 = ,艦船,,(宇宙艦船での)全判定、評価+1。 } t:→次のアイドレス = スターボーダー(職業),スターナイト(職業),スターヒーロー(職業),オタポン(ACE) } L:スターリフター = { t:名称 = スターリフター(職業) t:要点 = 宇宙戦の3D画面,ギーク t:周辺環境 = 打ち上げ場 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用0,感覚6,知識1,幸運6 t:特殊 = { *スターリフターの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スターリフターのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機})。 *スターリフターのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機})。 *スターリフターの航空機補正 = ,乗り物,,(航空機での)全判定、評価+3、燃料-1万t。 *スターリフターの宇宙戦闘改修能力 = ,乗り物,,(準備段階で整備判定に成功した航空機を使う場合)性能の如何にかかわらず宇宙でも戦闘を行える。 } t:→次のアイドレス = スターオフィサー(職業),RATOの開発(イベント),大型ブースターの開発(イベント),コメットハンター(職業) } L:魔法少女 = { t:名称 = 魔法少女(職業) t:要点 = 魔女の帽子,少女,箒 t:周辺環境 = 草原 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見3,敏捷3,器用3,感覚3,知識3,幸運3 t:特殊 = { *魔法少女の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *魔法少女の詠唱戦闘行為補正 = 詠唱戦闘行為,,条件発動,(詠唱戦闘での)全判定、評価+2。 *魔法少女のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(人騎兵)。 *魔法少女の乗り物補正 = ,乗り物,,全判定、評価+3,燃料-2万t。 } t:→次のアイドレス = 元魔法少女(職業),魔女(職業),魔法のプリンセス(職業),ファミリア探し(イベント) } L:奥さん = { t:名称 = 奥さん(職業) t:要点 = エプロン,箒型銃 t:周辺環境 = 家 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見5,敏捷4,器用3,感覚3,知識2,幸運3 t:特殊 = { *奥さんの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *奥さんのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D)。 *奥さんの援軍行為 = 援軍行為,,,自らの意思で主人の元へ駆けつけることができる。 *奥さんの特殊補正 = ,,,({家,家族,主人}を守るために活動する間)全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = 奥様(職業),返り咲きメード(職業),偉大なる母(職業),お手伝いさん(職業) } L:撃墜王 = { t:名称 = 撃墜王(職業) t:要点 = 略帽,イエロージャンパー,勲章 t:周辺環境 = コクピット t:評価 = 体格0,筋力2,耐久力2,外見4,敏捷4,器用6,感覚8,知識1,幸運4 t:特殊 = { *撃墜王の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *撃墜王の着用制限 = ,,,着用制限(根源力300000以上) *撃墜王のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({人型戦車,人騎兵,I=D,航空機,RB,艦船,宇宙艦船})。 *撃墜王の乗り物補正 = ,乗り物,,({I=D,RB,航空機}での)全判定、評価+5。 } t:→次のアイドレス = 超撃墜王(職業),メカマン(職業),撃墜狂(職業),レッドバロン(ACE) } L:海賊 = { t:名称 = 海賊(職業) t:要点 = 頭布,日焼け,鍛えた体 t:周辺環境 = 海 t:評価 = 体格2,筋力3,耐久力2,外見0,敏捷3,器用3,感覚3,知識1,幸運0 t:特殊 = { *海賊の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *海賊のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船,冒険艦})。 *海賊のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船,冒険艦}) *海賊の艦船補正 = ,,,(艦船での)全判定、評価+2。 *海賊の緊急輸送 = ,,,ボートで2万tの物資を緊急輸送することができる。 *海賊の船上活動補正 = ,,,(船、艦の上で活動する場合での)全能力、評価+1。 } t:→次のアイドレス = 赤鮭(ACE),富良野(ACE),海の魔女(職業),船長(職業),艦船・私略船の開発(イベント) } L:機関士 = { t:名称 = 機関士(職業) t:要点 = エンジン、つなぎ、スパナ t:周辺環境 = 艦内 t:評価 = 体格1,筋力2,耐久力2,外見0,敏捷0,器用4,感覚2,知識4,幸運3 t:特殊 = { *機関士の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *機関士の着用制限 = ,,,着用制限(根源力150000以上)。 *機関士のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船})。 *機関士のコパイロット補正 = ,,,({艦船,宇宙艦船}での)全判定、評価+1。 *機関士の整備行為 = 整備行為,歩兵,任意発動,整備、評価+4、燃料-1万t。 *機関士の特殊能力 = ,艦船,,(自分が乗る{艦船,宇宙艦船}の)航路数+1、この特殊は重複せず、同様の特殊を持つものが複数いてもこれらの効果を増加はさせることはない。 } t:→次のアイドレス = 航法士(職業),徳田さん(職業),ニャメ・ナナ・ニャンコポン(ACE),ワープ機関の開発(イベント) } L:宰相の娘 = { t:名称 = 宰相の娘(職業) t:要点 = 秘書官服,書類 t:周辺環境 = 宮廷 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見4,敏捷2,器用3,感覚3,知識3,幸運3 t:特殊 = { *宰相の娘の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *宰相の娘のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(宰相府にある機体)。 *宰相の娘の搭乗補正 = ,,,(宰相府にある機体にパイロットとして搭乗している場合での)全判定、評価+2。 *宰相の娘の出仕 = 出仕可能(秘書官)。 *宰相の娘の特殊1 = ,,,宰相の許可証を持っており、(見せれば)国賓待遇で活動できる。 *宰相の娘の特殊2 = ,,,秘書官を辞めても保持し続けることができる。 } t:→次のアイドレス = 後宮女官(職業),ヒルデガルド(ACE),宰相の目(職業),宰相の護衛(職業) } L:スペーススターファイター = { t:名称 = スペーススターファイター(職業) t:要点 = 宇宙戦の3D画面,ギーク,戦闘機 t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見1,敏捷1,器用1,感覚5,知識2,幸運5 t:特殊 = { *スペーススターファイターの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スペーススターファイターのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({航空機,宇宙艦船})。 *スペーススターファイターのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({航空機,宇宙艦船})。 *スペーススターファイターの航空機補正 = ,乗り物,条件発動,(航空機での)全判定、評価+3、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = ゴイゴンの謎(イベント),スターボート(職業),スペースオペラ(職業),団子型光線銃(アイテム) } L:スペーススターキャット = { t:名称 = スペーススターキャット(職業) t:要点 = 猫耳,尻尾,ボディスーツ t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見4,敏捷4,器用3,感覚4,知識1,幸運3 t:特殊 = { *スペーススターキャットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スペーススターキャットの位置づけ = ,,,猫系。 *スペーススターキャットの宇宙戦闘行為 = 宇宙戦闘行為,,条件発動,(宇宙戦闘での)全判定、評価+1。 *スペーススターキャットのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て)。 *スペーススターキャットの搭乗補正 = ,,,(コパイロットとして搭乗する場合での)全判定、評価+2、燃料-1。 *スペーススターキャットの夜間戦闘行為補正 = 夜間戦闘行為,,条件発動,(夜間での){攻撃,防御,移動}、評価+2、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 共和国大統領選挙(イベント),デブ猫(職業),猫剣士(職業),猫耳娘(職業) } L:スペーススタードッグ = { t:名称 = スペーススタードッグ(職業) t:要点 = 犬耳,尻尾,ボディスーツ t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 体格2,筋力4,耐久力2,外見4,敏捷3,器用3,感覚3,知識1,幸運3 t:特殊 = { *スペーススタードッグの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スペーススタードッグの位置づけ = ,,,犬系。 *スペーススタードッグの宇宙戦闘行為 = 宇宙戦闘行為,,条件発動,(宇宙戦闘での)全判定、評価+1。 *スペーススタードッグのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て)。 *スペーススタードッグの搭乗補正 = ,,,(コパイロットとして搭乗する場合での)全判定、評価+2、燃料-1。 *スペーススタードッグの白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御,移動}、評価+2、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 宇宙艦船・犬宇宙船の開発(イベント),犬タレ(職業),スターバトルメード(職業),犬耳娘(職業) } L:スペーススターシップオフィサー = { t:名称 = スペーススターシップオフィサー(職業) t:要点 = 軍服,艦剣,帽子 t:周辺環境 = 宇宙船 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見2,敏捷2,器用2,感覚4,知識4,幸運4 t:特殊 = { *スペーススターシップオフィサーの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *スペーススターシップオフィサーのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(宇宙艦船)。 *スペーススターシップオフィサーのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(宇宙艦船)。 *スペーススターシップオフィサーの宇宙艦船補正 = ,艦船,,(宇宙艦船での)全判定、評価+3。 *スペーススターシップオフィサーの特殊輸送 = ,,,ボートで2万tの物資を緊急輸送することができる。 } t:→次のアイドレス = 猫艦長(職業),犬艦長(職業),宇宙の魔女(職業),スペーススチュワード(職業) } L:WSO = { t:名称 = WSO(職業) t:要点 = ヘッドセット,理知的,コクピット t:周辺環境 = 飛行場 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見4,敏捷3,器用3,感覚2,知識1,幸運2 t:特殊 = { *WSOの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *WSOのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て)。 *WSOの搭乗補正 = ,,,(コパイロットとして搭乗する場合での)全判定、評価+3。 } t:→次のアイドレス = レーダー士官(職業),ナイスバディ(職業),兵器先生(職業),砲術長(職業) } L:バーニングパイロット = { t:名称 = バーニングパイロット(職業) t:要点 = 機体,機体を包む炎のオーラ,操縦者 t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見3,敏捷2,器用3,感覚3,知識3,幸運1 t:特殊 = { *バーニングパイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *バーニングパイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({戦車,I=D,航空機,RB,宇宙艦船,艦船}) *バーニングパイロットの乗り物補正 = ,乗り物,,全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = スピットファイア(職業),カッティサーク(職業),ボストーク(職業),バーニングマシンの開発(イベント) } L:戦車エース = { t:名称 = 戦車エース(職業) t:要点 = 貴族的軍服,ゴーグル,喉当てマイク t:周辺環境 = 戦車 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力4,外見2,敏捷2,器用4,感覚3,知識4,幸運3 t:特殊 = { *戦車エースの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *戦車エースのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,戦車,人型戦車})。 *戦車エースのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,戦車,人型戦車})。 *戦車エースの整備行為 = 整備行為,歩兵,条件発動,対象限定({I=D,戦車,人型戦車,ウォードレス}のみ) *戦車エースの戦車補正 = ,乗り物,,({戦車,人型戦車}での)全判定、評価+3。 *戦車エースの着用資格 = ,,,着用可能(ウォードレス)。 } t:→次のアイドレス = 戦車長(職業),機関士(職業),砲手(職業),無線手(職業) } L:ハンターキラウイッチ = { t:名称 = ハンターキラウイッチ(職業) t:要点 = 箒、二人一組、魔女 t:周辺環境 = 海の上 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見5,敏捷4,器用3,感覚3,知識5,幸運4 t:特殊 = { *ハンターキラウイッチの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *ハンターキラウイッチの着用制限 = ,,,着用制限(根源力150000以上) *ハンターキラウイッチの詠唱戦闘行為補正 = 詠唱戦闘行為,,条件発動,(詠唱戦闘での)攻撃、評価+4。燃料-2万t。 *ハンターキラウイッチのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({人騎兵,魔法の箒})。 *ハンターキラウイッチの搭乗補正 = ,,条件発動,({人騎兵,魔法の箒}での)全判定、評価+1。 *ハンターキラウイッチの詠唱戦闘補正 = ,,条件発動,(二人一組で運用する場合)詠唱戦闘行為、装甲判定に+3の修正を得る。 *ハンターキラウイッチの防御補正 = ,,条件発動,(二人一組で運用する場合)防御、評価+3。 } t:→次のアイドレス = 労働一号かれんちゃん(ACE),ハンターホエール(自律兵器),魔法の地獄兵団(職業),パンツァーファースト(アイテム) } L:人騎兵乗り = { t:名称 = 人騎兵乗り(職業) t:要点 = 剣,鎧,人騎兵 t:周辺環境 = 訓練場 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見4,敏捷2,器用5,感覚3,知識4,幸運3 t:特殊 = { *人騎兵乗りの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *人騎兵乗りのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(人騎兵)。 *人騎兵乗りの白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での)攻撃、評価+3、燃料-1万t。 *人騎兵乗りの近距離戦闘行為補正 = 近距離戦闘行為,,条件発動,(近距離での)攻撃、評価+2、燃料-1万t。 *人騎兵乗りの人騎兵補正 = ,乗り物,,(人騎兵での)全判定、評価+2。 *人騎兵乗りの特殊補正 = ,乗り物,,(一人乗りの機体での)全判定、評価+4。 } t:→次のアイドレス = 旗手(職業),黒の乗り手(職業),天を狩る者(職業),脱出技(絶技) } L:黒い舞踏子 = { t:名称 = 黒い舞踏子(職業) t:要点 = 細い手足,宇宙軍制服,黒い肌 t:周辺環境 = 船内 t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力3,外見4,敏捷3,器用2,感覚2,知識1,幸運2 t:特殊 = { *黒い舞踏子の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *黒い舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *黒い舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D)。 *黒い舞踏子のI=D補正 = ,乗り物,,(I=Dでの)全判定、評価+3。 *黒い舞踏子のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て)。 } t:→次のアイドレス = ジジとその飼い主(ACE),超大型I=Dの開発(イベント),ウイングオブアジア(ACE),ヤバイ医薬品(アイテム) } L:ブリザードパイロット = { t:名称 = ブリザードパイロット(職業) t:要点 = 星の瞳,逆立ち,見えそうで見えない下着 t:周辺環境 = ゲームセンター t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見2,敏捷3,器用2,感覚2,知識2,幸運1 t:特殊 = { *ブリザードパイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *ブリザードパイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({戦車,I=D,航空機,RB,宇宙艦船,艦船})。 *ブリザードパイロットの乗り物補正 = ,乗り物,,(乗り物での)全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = ブリザードアイ(職業),雪の魔女(職業),牧原輝(ACE),ブリザードマシンの開発(イベント) } L:フライトオフィサー = { t:名称 = フライトオフィサー(職業) t:要点 = 操縦桿、ハーネス、ヘルメット t:周辺環境=コクピット t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見3,敏捷1,器用1,感覚3,知識1,幸運4 t:特殊 = { *フライトオフィサーの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *フライトオフィサーのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(航空機)。 *フライトオフィサーのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(航空機)。 *フライトオフィサーの航空機補正 = ,乗り物,条件発動,(航空機での)全判定、評価+4、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = 撃墜王(職業),艦船・空母の建造(イベント),世界最速機の開発(イベント),ライトスタッフ(職業) } L:教導パイロット = { t:名称 = 教導パイロット(職業) t:要点 = 前後席、どなる、笑顔 t:周辺環境=空 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力1,外見4,敏捷4,器用4,感覚3,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *教導パイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *教導パイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船})。 *教導パイロットのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船})。 *教導パイロットの特殊補正 = ,,,<教導パイロット>を含む{I=D、航空機}の部隊の全判定、評価+2。この効果は重複しない。 } t:→次のアイドレス = トップガン(職業),レッドフラッグ競技(イベント),教導機の開発(イベント),猫先生(職業) } L:マシンマイスター = { t:名称 = マシンマイスター(職業) t:要点 = 組上げられそうなI=D,分解されたI=D,エプロン t:周辺環境 = 工房 t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見2,敏捷1,器用6,感覚2,知識5,幸運0 t:特殊 = { *マシンマイスターの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *マシンマイスターの着用制限 = ,,,着用制限(根源力100000以上) *マシンマイスターの整備行為補正 = 整備行為,歩兵,任意発動,整備、評価+5、燃料-1万t。 *マシンマイスターのコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(すべて)。 *マシンマイスターのコパイロット補正 = ,,,(コパイロットとして搭乗する場合での)全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = ,,,人機一体(技術),人型コンピュータ(職業),マシンフェアリー(職業),新世代機の開発(イベント) } L:GENZの騎士 = { t:名称 = GENZの騎士(付与職業) t:要点 = ボルト,剣,鍛え上げた肉体 t:周辺環境 = 平原 t:評価 = 体格4,筋力4,耐久力4,外見0,敏捷1,器用0,感覚1,知識1,幸運0 t:特殊 = { *GENZの騎士の職業カテゴリ = ,,,付与職業アイドレス。 *GENZの騎士の着用制限 = ,,,着用制限(根源力200000以上) *GENZの騎士のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(無名騎士藩国の採用機体)。 *GENZの騎士のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(無名騎士藩国の採用機体)。 *GENZの騎士のパイロット補正 = ,,,(パイロットとして搭乗する場合での)全判定、評価+2。 *GENZの騎士のコパイロット補正 = ,,,(コパイロットとして搭乗する場合での)全判定、評価+2。 *GENZの騎士の付与条件 = ,,,GENZに忠誠を誓う騎士に与えることが出来る。 } t:→次のアイドレス = I=D・騎士専用機GZの開発(イベント),マンマシンインターフェイス(技術),貧乏(イベント),機体探し(イベント) } L:宇宙艦長 = { t:名称 = 宇宙艦長(職業4) t:要点 = 海軍軍服,艦長帽 t:周辺環境 = 艦橋 t:評価 = 体格0,筋力1,耐久力1,外見1,敏捷2,器用2,感覚2,知識4,幸運4 t:特殊 = { *宇宙艦長の職業4カテゴリ = ,,,派生職業4アイドレス。 *宇宙艦長のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船}) *宇宙艦長のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船}) *宇宙艦長の艦船補正 = ,,,({艦船,宇宙艦船}での)全判定、評価+2。 *宇宙艦長の特殊能力 = ,艦船,,{艦船,宇宙艦船}の操縦をする場合、5人分として扱うことができる。 *宇宙艦長の配置制限 = ,艦船,,一つの艦に1名しか配置できない。 } t:→次のアイドレス = 石塚弘(ACE),八重咲桜子(ACE),水測長(職業4),機関長(職業4) } L:秘書官 = { t:名称 = 秘書官(職業4) t:要点 = 眼鏡,制服 t:周辺環境 = 宰相府 t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力-1,外見3,敏捷0,器用0,感覚0,知識4,幸運3 t:特殊 = { *秘書官の職業4カテゴリ = ,,,公共職業4アイドレス。 *秘書官の着用制限 = ,,,着用制限(秘書官) *秘書官の出仕 = ,,,出仕可能(全て)。 *秘書官のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,艦船})。 *秘書官の搭乗補正 = ,,,({I=D,艦船}での)全判定、評価+1。 *秘書官の所持制限 = ,,,退官すると自動返還される。 } t:→次のアイドレス = I=D・フェイクトモエリバーの開発(イベント),帝國仮面騎士団(職業4) } L:シオネ・アラダの守り手 = { t:名称 = シオネ・アラダの守り手(特別職業4) t:要点 = なし t:周辺環境 = 緑の沃野 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見3,敏捷3,器用3,感覚3,知識3,幸運3 t:特殊 = { *シオネ・アラダの守り手の職業4カテゴリ = ,,,公共職業4アイドレス。 *シオネ・アラダの守り手の位置づけ = ,,,特別職業4アイドレス。 *シオネ・アラダの守り手の着用制限 = ,,,着用制限(シオネ・アラダの守り手として任官する者) *シオネ・アラダの守り手の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,条件発動,治療、評価+2。 *シオネ・アラダの守り手のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D,艦船)。 *シオネ・アラダの守り手の搭乗補正 = ,,,({I=D,艦船}での)全判定、評価+1。 *シオネ・アラダの守り手の援軍行為 = 援軍行為,,,どこの戦場でも正義の旗とともに現れることができる。 *シオネ・アラダの守り手の出仕 = ,,,出仕可能(全て)。 *シオネ・アラダの守り手の所持制限 = ,,,退官すると自動返還される。 *シオネ・アラダの守り手の特殊能力 = ,,,全ての根源力規定の損害を阻止できる。 } t:→次のアイドレス = なし } L:ラファエロの恋人 = { t:名称 = ラファエロの恋人(特別職業4) t:要点 = ラファエロと恋人つなぎ,笑顔 t:周辺環境 = 黙っているラファエロ t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見8,敏捷1,器用1,感覚2,知識3,幸運3 t:特殊 = { *ラファエロの恋人の職業4カテゴリ = ,,,派生職業4アイドレス。 *ラファエロの恋人の位置づけ = ,,,特別職業4アイドレス。 *ラファエロの恋人の着用制限 = ,,,着用制限(ラファエロが認定したプレイヤー)。 *ラファエロの恋人の出仕 = ,,,出仕可能(秘書官)。 *ラファエロの恋人のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船}) *ラファエロの恋人のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,宇宙艦船}) *ラファエロの恋人の助言行為補正 = 助言行為,歩兵,条件発動,(助言を与えることで)他部隊の全判定、評価+2。この効果は重複して効果を発揮しない。 #全判定、評価+2。でしたが、助言行為は他者に行うものだと思われます。 #重複して発揮するかは要質疑。 *ラファエロの恋人の全世界活動能力 = ,,,全ての世界で活動できる。 *ラファエロの恋人の搭乗補正 = ,,,({すべての乗り物,すべての艦船}での)全判定、評価+2、燃料-1万t。 *ラファエロの恋人の特殊補正 = ,,,(ラファエロを思う間の)全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = 機械の城(施設),いわゆる普通の結婚式(イベント),猫を飼う(イベント),周囲への結婚の告白(イベント) } L:松井総一郎の恋人 = { t:名称 = 松井総一郎の恋人(特別職業4) t:要点 = 松井総一郎と腕組み,しなだれている t:周辺環境 = 照れている松井総一郎 t:評価 = 体格2,筋力3,耐久力3,外見3,敏捷2,器用3,感覚2,知識2,幸運2 t:特殊 = { *松井総一郎の恋人の職業4カテゴリ = ,,,特別職業4アイドレスとして扱う。 *松井総一郎の恋人の位置づけ = ,,,特別職業4アイドレス。 *松井総一郎の恋人の着用制限 = ,,,着用制限(<松井いつか>)。 *松井総一郎の恋人の帯同補正 = ,,,(<松井総一郎>を帯同する間)全判定、評価+4。 *松井総一郎の恋人のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(松井総一郎の乗る機体)。 *松井総一郎の恋人の全世界活動能力 = ,,,全ての世界で活動できる。 *松井総一郎の恋人の特殊1 = ,,,<松井総一郎>が望めば登場を行える。 *松井総一郎の恋人の特殊2 = ,,,<松井総一郎>を守る場合、ダメージを全て代わりに受けられる。 } t:→次のアイドレス = 魔術師の剣(アイテム),ユイカ・キングダム(ACE),魔術師のコイン(アイテム),松井ヤガミの生態観察(イベント) }
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パイロット★1 コストの欄は、乗れるコストが確定したら埋めてください。 確定前は、備考欄に、乗れた、乗れないのメモをお願いします。 例:C10に乗れたが、C11に乗れなかった→C10まで乗れる No. パイロット名 近 中 遠 コスト 最適ユニット 加入エリア 備考 Min Max 1 ジョブ・ジョン 55 60 55 2 6 ジム★1中 以前の初期パイロット。スタート時ガンダム選択 一度別れたら再取得不可。 1 サイ・アーガイル 55 55 60 2 6 ストライクダガー★1遠 以前の初期パイロット。スタート時SEED選択 一度別れたら再取得不可。 1 アムロ・レイ 55 60 55 4 17 ガンダム★1中 初期パイロット。スタート時ガンダム選択 一度別れたら再取得不可 1 キラ・ヤマト 55 60 55 5 22 エールストライクガンダム★1中 初期パイロット。スタート時SEED選択 一度別れたら再取得不可 2 デニム 55 55 57 2 5 ザクII★2近 エリア1 / チーム1 3 ジーン 55 58 55 2 5 ザクII★2近 エリア1 / チーム1 4 スレンダー 57 55 55 2 5 ザクII★2近 エリア1 / チーム1 6 トール・ケーニヒ 55 55 57 2 10 エリア2 / チーム2 7 カズイ・バスカーク 57 55 55 2 6 エリア2 / チーム2 8 サラ・ザビアロフ 55 57 55 2 21 マラサイ★2遠ボリノーク・サマーン★3遠ボリノーク・サマーン★3遠スキル エリア3 / チーム3 10 カクリコン・カクーラー 55 57 59 2 14 マラサイ★2遠ガンダムMk-II(ティターンズ)★2近 エリア3 / チーム3 11 ククルス・ドアン 59 57 55 2 8 エリア4 / チーム4 12 ブーン 55 55 58 2 6 エリア4 / チーム4 13 アカハナ 57 58 55 2 6 アッガイ★2近 エリア4 / チーム4 15 ニー・ギーレン 60 55 55 2 15 エリア5 / チーム5 16 ランス・ギーレン 61 55 55 2 15 エリア5 / チーム5 18 ライラ・ミラ・ライラ 57 58 57 2 10 ガルバルディβ★2遠 エリア6 / チーム6 19 マウアー・ファラオ 57 55 58 2 16 ガブスレイ★2近ガブスレイ(MA)★2近 エリア6 / チーム6 23 ビーチャ・オーレグ 55 59 55 2 エリア8 / チーム8 C26可 24 モンド・アガケ 58 55 55 2 エリア8 / チーム8 C26可 25 イーノ・アッバーブ 55 55 58 2 エリア8 / チーム8 C26可 27 クラウレ・ハモン 55 55 60 2 10 エリア9 / チーム9 28 クランプ 55 57 55 2 10 エリア9 / チーム9 29 アポリー・ベイ 59 55 58 2 18 リック・ディアス★2中 エリア10 / チーム10 30 ロベルト 55 58 57 2 16 リック・ディアス★2中 エリア10 / チーム10 31 エマ・シーン 55 58 58 2 18 ガンダムMk-II(ティターンズ)★2近ウェイブライダー★2中ガンダムMk-II(エゥーゴ)★3近 エリア10 / チーム10 34 ラカン・ダカラン 59 55 55 2 18 ドーベン・ウルフ★3中 エリア11 / チーム11 35 ラッセ・アイオン 59 55 55 2 16 エリア12 / チーム12 36 リヒテンダール・ツエーリ 55 55 57 2 6 エリア12 / チーム12 38 ガイア 61 57 57 2 10 ドム★2中 エリア13 / チーム13 39 オルテガ 60 57 55 2 10 ドム★2中 エリア13 / チーム13 40 マッシュ 55 58 60 2 16 ドム★2中 エリア13 / チーム13 42 レコア・ロンド 59 58 55 4 20 パラス・アテネ★3中 エリア14 / チーム14 43 ファ・ユイリィ 55 57 55 2 エリア14 / チーム14 C8可、C13不可 46 エル・ビアンノ 55 58 55 3 エリア15 / チーム15 C3可 C20可 51 ケーラ・スゥ 58 60 60 2 19 リ・ガズィ★2遠 エリア17-18 / チーム17 52 ハサウェイ・ノア 64 66 64 4 エリア17-18 / チーム17 C25可 54 マルコ・モラシム 62 59 59 2 10 エリア19-20 / チーム18 55 アイシャ 56 56 60 2 10 エリア19-20 / チーム18 60 ブラン・ブルターク 59 57 58 3 15 アッシマー★2遠アッシマー(MA)★2遠 エリア21-23 / チーム19 64 グラハム・エーカー 69 71 68 3 20 ユニオンF.C(グラハム)★3近 エリア25 / チーム21 65 ダリル・ダッジ 59 63 59 2 10 エリア25 / チーム21 66 パトリック・コーラサワー 60 59 61 5 15 AEUイナクト指揮官型★1近AEUイナクト指揮官型★2中 エリア25 / チーム21 67 ガルマ・ザビ 59 55 55 2 7 エリア26-28 / チーム22 69 シャリア・ブル 66 69 66 4 20 エリア26-28 / チーム22 70 デミトリー 60 60 59 2 10 エリア26-28 / チーム22 71 マ・クベ 64 63 63 2 15 ギャン★2中 エリア26-28 / チーム22 72 ミゲル・アイマン 63 64 63 3 15 ジン(ミゲル・アイマン機)★2中ジン(ミゲル・アイマン機)★2中スキル エリア29-30 / チーム23 73 オルガ・サブナック 63 62 68 5 15 エリア29-30 / チーム23 74 クロト・ブエル 62 68 63 5 20 エリア29-30 / チーム23 75 テリー・サンダースJr 59 59 59 2 10 エリア31-32 / チーム24 87 エレドア・マシス 55 58 57 2 5 エリア35-36 / チーム26 C7不可 ※色分け区分は下記の通りです 近距離 60-64 65-69 70- 中距離 60-64 65-69 70- 遠距離 60-64 65-69 70- オルガ・サブナックC15可C16不可でした -- 名無しさん (2012-01-07 05 54 56) シャリア・ブル、クロト・ブエル 共にC21不可 上限はC20 -- 名無しさん (2012-01-21 23 40 57) テリー・サンダースJr C11不可 上限はC10 -- 名無しさん (2012-01-30 02 37 24) ビーチャ、モンド、イーノはC26可、ハサウェイはC26不可、ファ・ユイリィC12可C13は不可 -- 名無しさん (2012-02-07 05 15 54) カトル 68 64 56 ゼクス 63 59 69 五飛 70 58 56 デュオ 71 62 57 トロワ 60 70 57 -- 名無しさん (2012-02-22 18 38 57) エリア36 シロー・アマダ 近66% 中65% 遠71% エレドア・マシス 近55% 中58% 遠57% ミケル・ニノリッチ 近56% 中57% 遠60% -- 名無しさん (2012-02-22 19 00 20) コウ・ウラキ 近62% 中58% 遠72% アルファ・A・ベイト 近61% 中59% 遠62% サウス・バニング 近62% 中68% 遠61% チャップ・アデル 近57% 中57% 遠69% ベルナルド・モンシア 近64% 中62% 遠60% -- 名無しさん (2012-02-22 19 05 11) エリア40 アレルヤ・ハプティズム 近61% 中70% 遠61% セルゲイ・スミルノフ 近62% 中63% 遠61% ソーマ・ピーリス 近62% 中71% 遠62% -- 名無しさん (2012-02-22 19 42 00) #87エレドア C2~5の搭乗可を確認。C7は不可 -- 名無しさん (2012-02-25 13 21 23) 増えてきたので、2011年以前のコメントで編集済みのものを整理しました。 -- 名無しさん (2012-02-25 14 27 38) どうすればいいのですか -- 恵一 (2013-08-14 01 45 19) ↑おめこでもしてろ、バカ -- 名無しさん (2013-08-14 07 54 27) ↑ワンピは2chに帰んな。 -- 名無しさん (2013-08-14 08 16 50) ↑お前のようなアホはグリくらいしか就職先ないだろうなww -- 名無しさん (2013-08-14 09 14 38) ↑下品なコメばかりしてる奴よりかは、マシだと思うけど? -- 名無しさん (2013-08-14 09 19 33) ↑ほれみぃ、糞グリ田中がやってることは下品の極みって言ってるやろがボケー、ワレは早よ死ねや!! -- 名無しさん (2013-08-14 11 44 25) まいったねこりゃ -- 名無しさん (2013-08-14 13 31 04) ここも終わりだね~。 -- 名無しさん (2013-08-14 14 25 03) 名前 コメント
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ドンッ! 「のわっ!?」 ドアから飛び出してきた美奈代にもろにぶつかったのは都築だ。 「痛ってぇ~っ」 ぶつかったショックで、後頭部をモロに壁にぶつけた都築は、ぶつかった相手が美奈代だと知って、怒鳴ろうとしたが―――。 「て!……って」 その顔を見た途端、都築の毒気が全て抜けた。 美奈代は泣いていた。 涙を流しながら、都築の前から逃げ出そうとしていた。 「―――待てよっ!」 都築はとっさに美奈代の腕を掴んだ。 「ど、どうしたんだよ!」 「かっ……」 ヒック! しゃくり上げた後、美奈代は怒鳴った。 「関係ないでしょう!?離してっ!」 「落ち着けって!」 乱暴に都築の腕を振り払おうとするが、都築の方が力は強い。 逃れられるものではなかった。 逆に抱き抑えられてしまった。 「何が起きた!」 その胸に抱きしめられたせいだろうか。 それとも、単にそれが我慢の限界だったのか――― 「―――っ!!」 美奈代は、都築の胸の中、大声で泣き出した。 泣くだけ泣いた。 自分の中で、何かが終わったことを。 何も出来ずに、何かが終わってしまったことを。 美奈代が痛い程思い知らされた結果だ。 そして――― 都築は、美奈代が泣き続ける間、ずっと美奈代を抱きしめていたが……。 「落ち着いたか?」 「……」 美奈代は無言で頷いた。 「……ならいい」 まるで軽く突き放すように美奈代から離れた都築は、そのままどこかへ消えていった。 その晩。 美奈代は体調不良を理由に夕食に出てこなかった。 染谷が薄情だと怒りをあらわにするさつき達が、この夕食の席で聞いたことは二つ。 一つは、狙撃能力を買われたフィアが、艦防衛のために狙撃砲付きの“幻龍改(げんりゅうかい)”に搭乗することが決定したこと。 もう一つは――― 都築が、染谷をぶん殴って営倉に送られたことだった。 ●サウジアラビア米軍陣地 目の前の光景に青くなっているのは俺だけじゃない。 こんなの、冗談じゃねぇ! ロバート・キャッチャー中尉は、自分にそう言い聞かせ、無線めがけて怒鳴った。 「司令部!機甲部隊が出現したぞ!あれは敵か?」 ●サウジアラビア駐留軍司令部 「こっちに砲を向けてているなら敵に決まっているだろうが!」 駐留軍司令官デビット・クラークソン中将は部下の報告に怒鳴った。 「暑さで脳みそがくさったのか!?」 「し、しかしっ!」 参謀長が反論した。 「うるさいっ!必要なことだけ報告しろ!敵の装備はどの程度だ!?中古戦車に恐れを抱く必要がどこにある?」 「それが……」 参謀長と参謀達が互いに顔を見合った。 自分の上官が、全く現状を把握していないことを、その言葉で知ったのだ。 この目の前の人物は、このサウジアラビアに中東の貧国が攻め込んできた程度の認識しか持っていないのだ。 「エリア36の第691大隊からの報告では、チャレンジャー2。同じくエリア75の第683大隊からはレオパルド2」 「……何だと?」 クラークソン中将は、懸命に頭を働かせて訊ねた。 「どこの部隊だ?この辺でレオパルドを装備した国はトルコ……」 「EU軍です。閣下」 参謀長は語気を強め、言った。 「我々の目の前に展開しているのは、EU軍なのです!」 「……っ!」 さすがにクラークソン中将の顔色が青くなった。 欧米が武力を持って相争う事態―――それは「世界大戦」と呼ばれるあの赤色戦争以来の事態だ。 そんなことになったら……。 冗談じゃない。 しかも、そうなるか否かは、自分の判断にかかっているのだ。 もっと、冗談じゃない! 「閣下!」 通信兵が通信文を手に敬礼した。 「EU軍ヨーゼフ・ミュラー大将より通信です」 「……読め」 「はっ……しかし」 「何をためらう」 「はっ」 通信兵は通信文に目を落としながら言った。 「……発EU軍司令部 宛ヤンキー共 本文。“どけ”。以上です」 ……クックックッ。 クラークソン中将は歯を食いしばって喉の奥で笑った。 その目は血走っていた。 「どけ?だと?」 声が震えていた。 「しかも……私はテキサス人だぞ?レッドリバーから北側の連中と私を同格に扱うとは……」 「……閣下?」 恐る恐るという感じで声をかけた参謀長に、クラークソン中将は言った。 「参謀長」 「はっ」 「文明国らしい回答をしてやれ」 ●アメリカ合衆国 ワシントンD.C ホワイトハウス 「悪夢だ」 大統領は、疲れ切った顔で執務椅子に身を沈めた。 「……なんてザマだ」 世界に冠たる大国アメリカ合衆国。 その最高司令官たる大統領の口からはき出されるのは、国民を鼓舞する演説ではない。世界最強の軍隊を動かす命令でもない。 失望のため息だ。 「一体、何がどうしてこうなった……?」 比喩すべき対象に困る程の劇的な変化が、世界に訪れたのだ。 変化のまず第一は、中東の親中国家の崩壊と、中華帝国軍の中東からの撤退開始だ。 EU軍はアフリカで使用しなかった兵力を移動させ、紅海を越えて中東に侵攻する動きを見せたことは先に述べていた通りだ。 その中でも、最も過激な行動に出たのは、親EUの立場にあったラムリアース帝国軍だ。 彼等は半ば奇襲に近い方法でトルコの国境線を突破。 世界最強クラスのメサイア部隊と魔法騎士部隊による首都アンカラに対する強襲攻撃により、トルコをわずか1日で無条件降伏に追い込み、自らの支配圏にトルコを組み、同盟国であるEU軍を通過させた。 地中海からトルコを通過することが可能になったEU軍は、これに呼応してシナイ半島に上陸。わずか3日で現地を制圧。 地理的に、ヨーロッパからの攻撃に対する防壁を任されていたトルコを失ったことで、イラクはアナトリア半島とザグロス山脈の2方向からEU軍とラムリアース帝国軍を相手にすることを余儀なくされた。 オイルダラーの国とはいえ、資金を全て軍事力に回しているわけではない。 バグダッド周辺は2日でメサイアによって制圧された。 これ以降、中東の親中国家は、満足な抵抗もなくEU軍に蹂躙されるに任せることになった。 彼等の頼みの綱である中華帝国軍は、ペルシア湾周辺に展開する米軍を楯にEU軍の追跡をかわし、アラブ首長国まで後退、EU軍はそれを追撃していたのだ。 そして、その追撃の先には米軍が展開していた。 EU軍からは“どけ”という命令に近い通信に対して、クラークソン中将曰く“文明国らしい回答”である中指を立てるジェスチャーで返すことで、対立は決定的となった。 EU軍が本気で米軍とぶつかりあう覚悟があることは、その布陣でわかる。 兵力差は圧倒的だ。 陸軍中東派遣軍からは、増援を求める要請が矢継ぎ早に送られてくる。 だが、海軍の大西洋艦隊からは大西洋の主要ルート全域がEU軍によって抑えられていると報告が入っている。 兵力を送りたくても送る手段がない。 「クラーク補佐官」 ジョージ・バラマ大統領が、目の前に立つ男に声をかけたのは、椅子に座ってからかなりの時間が経過した後だった。 「関係国から?」 「EUからは72時間以内の中東から撤退を要求されています。撤退の動きが無き場合は……」 「……我が親愛なる中華帝国(イエローモンキーども)は」 「……」 駐米大使に顎で使われてきたバラマ大統領から出た“イエローモンキー”という蔑称に、補佐官は眉を動かした。 「どうした?」 瞑目する大統領は、ただ、補佐官からの回答がないことにだけ反応した。 「……回答は何もありません」 補佐官は答えた。 「中華帝国軍は、わが軍の施設・物資まで用いてアラビア海めざして移動中」 「大国と名乗るクセに……」 バラマは肩をすくめて見せた。 「義務と負担を求められた途端、三流国を自称する……手のかかる女と一緒だ」 「……」 「クラーク。君も経験はあるだろう?生意気に男女平等を唱える女に限って、都合が悪くなればこういうのさ。“私は女だもの”。 奴らはオンナだ! タチの悪い、悪辣で計算高いクソアマ共だ!」 バンッ! バラマは執務机を平手で叩くと立ち上がった。 「我々は、そんな腐れ雌にとっつかまったアホな雄だ!」 「……」 唖然とする補佐官の前で、大統領は大声で怒鳴った。 「財布を掴まれて、どうしようもなくなった、人生の敗北者だ!」 ドカドカと音を立て、落ち着きを失った様子で歩き回るバラマは、何度も深呼吸を続ける。 「さっき、あの偉の野郎が来たが、もう私は会わないぞ!EUと中華帝国の間を、うまく泳ぎ切ってやろうなんて考えた、私が浅はかだったんだ!」 ピタッ バラマの足が止まった。 「クラーク」 「はっ」 「君は昨日、面白いことを言っていたな」 「……は?」 「極東の話だ」 「……ああ」 補佐官は頷いた。 「情報ソースは確実です」 「間違いないんだな?」 「大金さえ積めば、魔族軍の情報さえ金額次第で」 「機密費を使い、有益な情報を得るんだ。アフリカで失った利権を、極東で帳消しに出来るはずだ」 「日本ですか?」 「あんな借金だらけの島国に価値はない」 バラマは手を横に振った。 「“それ”を口実に、ユーラシアで利権を獲得するんだ。情報を集めるだけ集め、ペンタゴンと協力して、至急プランを練りたまえ」 「ま……まさか!」 補佐官は目を見開いて、大統領を見た。 薄ら寒くなるような笑みを浮かべる大統領の意図を、補佐官はその職務上、もとめられる能力で正しく読みとったのだ。 「た、対中戦線を……?」 「考えてみれば」 クックックッ……。 バラマは笑った。 「馬鹿げたほど単純なことだ」 その後、何かを言いかけたバラマが崩れ落ちた。 胸を押さえ、その場にうずくまったのだ。 「閣下!」 補佐官が慌てて駆け寄る。 「だ……大丈夫だ」 バラマは苦しげな顔で、補佐官に手を振った。 「君はさっきのことを実行に移せ。それと―――バルモアを呼んでくれ」 バラマが執務椅子に座ったのを見届けた補佐官は、一礼して執務室を出た。 それが、彼が見た生きたバラマの最後の姿だった。 一晩営倉にぶち込まれた都築は、翌日の朝には営倉から出された。 取り調べに当たった美夜曰く、「ガキの色恋沙汰に関わっていられる程、軍隊はヒマではない」そうだ。 元来、美奈代をその気にさせた後、あっさりとフィアに乗り換えた染谷が悪い。 そう言われても、染谷自身が否定は出来ない。 ―――違う。 染谷こそが、反論する権利さえ持たないのだ。 ―――優秀な模範生だが、それだけだった。 二宮の人物評価もまた辛辣だった。 最も期待されていた候補生が女性問題を引き起こしたとあっては、黙っていることは出来ない。 指揮官として人物的な信頼を失った以上、染谷に部隊長を任せることは出来ない。 否。 部隊に置いておくことそのものが危険だという二宮の判断もあり、染谷はフィアと共に、ヨーロッパ経由で補給物資を運んできた輸送艦で、一足先に日本へ送り返された。 実質上の更迭だ。 ―――女性問題で更迭されたようなものだ。 ―――染谷の軍人としての将来は終わった。 二宮達、教官の意見は辛辣だ。 優秀として将来を期待され、見限られた者ほど惨めな者はいない。 宝石のように大切にされる立場から、ゴミ同然に見捨てられる。 その惨めさは、味わってみなければわからない。 輸送艦に移乗する染谷達を見送った者は、誰もいなかったのは、その証拠のようなものだ。 せいぜい、フィアがいなくなったことを嘆く男性整備兵が大量にいた位だ。 何より、皆が去る者を構っている状態ではなくなっていた。 アフリカ奪還成功からずっとアフリカ近郊で待機を命じられ続けた“鈴谷(すずや)”に、ようやく指令が下ったのだ。 曰く――― 「インド洋を突破し、本国へ帰還せよ」 遠回しな自決命令下る。 美夜が艦長日記にそう書き残したのも無理はない。 輸送艦を改造しただけの飛行艦に、単独で敵が制海権と制空権を持つ空域を、数週間かかって移動し、生きて帰ってこいなどと言う方がどうかしているのだ。 だが、その背後には、実は重大な世界情勢の変化があったことを、どうか理解して欲しい。 EU軍によるアフリカ奪還からの10日間。 それは、美奈代達がアフリカ上空で干されているだけでは終わらなかったのだ。
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夜の帷が白く染め上げられていく。 川面を白い靄が走り、梢から羽ばたいた鳥達が軽やかな歌声で新たな一日の始まりを告げる。 そんな中、朝靄をかき分けるようにして川を移動するメサイア達の中に、美奈代がいた。 二宮は「メサイアが一騎ようやく通れる」と言っていたが、実際の所は2騎が並んで通れる広さがあるところがほとんど。 情報部はいい加減だから困る!と怒りっぱなしの二宮と美奈代が前衛を担当し、後衛に長野がついていた。 眠い。 美奈代は心底ゆっくり寝たいと思いながら、重い瞼と格闘していた。 「センサーの反応なし」 牧野中尉が事あるごとに話かけてくれるが、有り難いような迷惑なような、美奈代には何とも言えない。 メサイアのコクピットはシートすら満足にない設計だ。 シートの代わりになるのは腰部固定装置だけ。 ソファー顔負けと賞賛されるMCL(メサイア・コントローラー・ルーム)内部のMC(メサイアコントローラー)用のフローティングシートとは訳が違う。 コクピットで寝ろというのは、立って寝ろと命じられたのと変わらないのだ。 おかげで睡眠不足も甚だしい。 ―――これで戦ったら絶対死ぬ。 美奈代には、その自信があった。 「宗像より二宮教官」 通信機に宗像の声が入る。 一体、どうしたらそんな平然としていられるのか教えて欲しかった。 きっと、MC(メサイアコントローラー)と一緒に寝たとかいうとんでもない理由が帰ってくるだろう。 「チームは私と早瀬でよいのですね?」 「いい」 二宮が言った。 「柏と山崎、都築は長野大尉と組め」 ―――あれ? 美奈代はそこで気づいた。 私は? 「泉は私とだ」 「―――へ?」 美奈代は思わず素っ頓狂な声をあげた。 「私と教官……ですか?」 「イヤか?」 「め、滅相もない」 「とりあえず、隊列はこのまま―――全騎、注意しろ。センサー類がまともに作動していない」 その言葉に、美奈代はセンサー系統を表示する戦術モニターを見た。 いくつものセンサー類がブラックアウトしているのにようやく気づいた。 「敵のジャミングかもしれない。気を付けろ」 「泉准尉」 牧野中尉が言った。 「極めて濃い霧です。ジャミングもあって前方の様子がわかりません。注意してください」 「了解」 美奈代は目をこすると言った。 「斬艦刀、準備願います」 それから3分ほどで谷間の半ばまで来た。 谷川の流れが、大きく、くの字に曲がる所。 谷から転げ落ちたんだろう。 出っ張った大岩が邪魔でメサイア1騎がようやく通れる幅しかない。 ザン ザン ザン 歩く度に、メサイアの脚部が水を切る音が響く。 ザン …… ザ……ン ザ…………ン 「……あら?」 不意に騎体の移動が停まったのは、牧野中尉がこっそりレーションの封を切った時だ。 センサー類は異常を捉えていない。 「どうしました?」 「……しっ」 モニター越しの美奈代は人差し指を口元に当てた。 「……」 美奈代が視線をさまよわせ、頭部保護のヘッドユニットにセットされているイヤホンを耳に押し当てる。 ―――音だ。 牧野中尉は、美奈代が何をしているのか、それでわかった。 メサイアの耳が拾ってくる音は、自騎から発せられる音と、後続の騎の音がせいぜい。 他の音は谷間を走る川の激しい流れの音でかき消されてしまう。 牧野中尉も、耳を澄ませてみたが、何も判らない。 ただ、騎体がそっと斬艦刀を背部に格納し、光剣に切り替えたのだけはさすがにわかる。 武装 光剣 モード キル 出力 アイドリング 備考 最大出力即時待機 抜刀こそしないものの、スイッチ一つですぐに光の刃が伸びて相手を倒すことが出来る体勢がとられている。 一体、美奈代が何をしようとしているのか、牧野中尉にはわからない。 救いを求めるように、精霊体の“さくら”を見るが、“さくら”自身もわからないという顔で首を横に振った。 スクリーンの向こうは、濃い霧ばかりの世界。 川岸の岩以外、何も見えない。 「……あの?」 どうしました? 牧野中尉がそう問いかけた直後だ。 グンッ! 弾かれたように騎体が動いた。 「―――えっ?」 左腕が何かを掴み、無理矢理重い物を引っ張ったような感覚が走る。 そして、右腕が動いた。 騎体が、濃霧の中から何かを引っ張り出した。 そんな感じだ。 何を引っ張り出したのか、牧野中尉はすぐにわかった。 霧の中から現れたのは、自分の騎に腕を掴まれた“帝刃(ていば)”だった。 胸部から背中にかけてを光剣に貫かれた“帝刃(ていば)”の眼から光が消えた。 光剣が引き抜かれ、“帝刃(ていば)”が力無く崩れ落ちようとする。 美奈代騎が動いたのは、その時だ。 撃破した“帝刃(ていば)”を担ぎ、一気に谷を曲がった。 ズガンッ! ―――バッシャァァァンッ! “帝刃(ていば)”同士がぶつかり合う音がして、一騎の“帝刃(ていば)”が川面に転がった。 美奈代騎は躊躇せずにその“帝刃(ていば)”を踏みつけると、光剣を頭部に突き刺した。 光剣の熱が容赦なく“帝刃(ていば)”の頭部装甲と、その中身を溶解させる。 光剣が貫通した感触を感じた美奈代は、即座に光剣を消した。 辺りは濃霧。 光を消すと数メートル先がわからなくなる。 光剣に貫通された“帝刃(ていば)”のMCL(メサイア・コントローラー・ルーム)に開いた破孔から川の水が流れ込んでいく音でさえ、川の流れにかき消されてしまう。 「……」 美奈代は、じっとスクリーンの向こう側を食い入るように見た後、呟くように言った。 「敵は2騎……後続なし。二宮教官」 「……」 通信モニター上の二宮は、ポカンとした顔をしていた。 「二宮教官」 美奈代にもう一度、名前を呼ばれ、ようやく自分が呼ばれていることに気づいた二宮は、やや裏返った声をあげた。 「あ、ああ!私!?」 「このまま、移動を継続しますか?」 「え?……そ、そうね」 二宮はとってつけたような声で言った。 「このまま移動しましょう……谷を抜けたら、分散して移動。それでいいわね?」 「了解です」 “帝刃(ていば)”を踏みつけ、美奈代騎が移動を開始した。 ●ボルネオ島 米軍呼称“ルート66”A地点 ガンッ! 鈍い金属音が響く。 グレイファントムのメースが“赤兎(せきと)”の胸部装甲に命中した音だ。 “赤兎(せきと)”の動きが鈍る。 メースの打撃がコクピットにまで達した証拠だ。 「よしっ!」 ミッキーがコクピットで歓声を上げた。 「とどめっ!」 振り下ろしたメースが“赤兎(せきと)”の頭部装甲を粉砕し、“赤兎(せきと)”は大地に倒れた。 「セラ、次は!?」 「2時方向、グレッグ騎が押されています」 「よし」 ミッキーの右前方で斧同士でしのぎを削っている騎がいた。 「グレッグ!そのままでいいっ!」 「すまんっ!」 ミッキーのメースが“赤兎(せきと)”の脇腹に命中し、“赤兎(せきと)”の姿勢がくの字に歪む。 グレッグ騎の斧がその顔面を捉えたのは、その直後だった。 「ふぇぇっ……焦ったぜ」 「貸しにしておく」 「了解だ―――指揮官(コマンダー)」 グレッグ騎が不意に動き、斧をミッキー騎めがけて―――いや、正確にはその背後めがけて投げつけた。 ミッキー騎の真後ろで斧を胸部装甲にまともにくらい、斧を振り下ろそうとした姿勢のまま、“赤兎(せきと)”が後ろへ倒れた。 「ミッキー、利子はついてないだろうな?」 ●ボルネオ島 中華帝国軍司令部 「“赤兎(せきと)”隊、被害甚大」 「後退命令を出せ」 朱少将は言った。 「可動機はすべてだ」 朱少将はシートにもたれかかり、深いため息をついた。 「……世代の違いとはいえ」 倍する戦力を持ちながら、“赤兎(せきと)”隊は一方的に倒されたとしか言い様がない。 グレイファントム達を相手に撃破の戦果が挙がっていてないのに、大破騎が投入戦力の3割に達している。 司令官として、これ以上の損害は看過出来ない。 戦いはまだ続くのだ。 徒に貴重な戦力を浪費すべきではない。 「本土からの返答は?」 「飛行艦隊が重い腰を上げてくれました」 参謀は言った。 「この島の鉱物資源を、飛行艦で安全に運びたいというのが本心でしょうが」 「戦場に空荷で来る馬鹿もおるまい」 朱少将は参謀からコーヒーを受け取った。 「負傷兵は集めておけ。本国へ後送する。それと」 コーヒーの香りに満足げな笑みを浮かべた朱少将は、参謀に訊ねた。 「メサイアが確認されたというのは、どこだ?」 「はっ」 参謀は島の地図を指さした。 「島東南部。偵察隊が発見しています。近くでは島北東部でも」 「回せるメサイア部隊は?」 「夕刻までお待ち下さい」 参謀は言った。 「本国から教導隊が到着します」 「教導隊?」 怪訝そうな朱少将に、参謀は自信げに答えた。 「“帝剣(ていけん)”の運用部隊です」 ●ボルネオ島北東部ジャングル 時折、中華兵に見つかるように動くだけでいい。 中華兵が時折思いついたように小銃を発砲するが、メサイア相手では豆鉄砲にすぎない。装甲を傷つけることさえ出来ない。 その前に当たらない。 美奈代は島の北東部でそんなことをしていた。 モグラ叩き。 その任務をそう評したのは、精霊体の“さくら”だ。 「ねぇマスター」 騎体をジャングルの中に潜ませた時、“さくら”が訊ねた。 「この後、どうするの?」 「この後って?」 「この島、いつ出ていくの?」 「今、二宮教官が洋上に出て“鈴谷(すずや)”と通信を試みているが……」 美奈代が戦況モニターに目をやると、二宮騎が戻ってきた。 ジャングルの上空すれすれを飛んで音もなくジャングルの中へと潜り込むという、恐ろしいほど高い操縦技術の手本を見たような気がした。 「つながったぞ」 二宮の声はどことなしに嬉しげだ。 「日没と同時に、ここに来る」 その言葉に、美奈代は時計を見た。 日没までの時間は3時間30分 「ここへ?」 「オトリだ」 二宮は言った。 「我々が通過したルートを通って別動の米軍のTAC(タクティカル・エア・カーゴ)部隊が兵士達の救出に向かう。“鈴谷(すずや)”はその間のマト担当だ」 「……被害……担当艦」 ゴクッ 美奈代は自分の口から出てきた言葉に思わず唾を飲み込んだ。 戦闘において一方的に被害を受け持つことで友軍を有利にする、それが被害担当艦だ。 艦が沈むことで、戦闘に勝利する人柱に近い立場だ。 「よく平野艦長が認めましたね」 それが、信じられない。 乗組員千人の命を預かる身が、あまりに軽率にしか見えない。 「あいつが認めたんじゃない」 二宮は言った。 「認めさせられた―――いや、それさえ違う」 「……」 「“命じられただけ”というのが正しいな」 「そんな!」 美奈代は目を見開いた。 「命じられたら、部下と一緒に死ぬとでも言うんですか!」 「泉」 二宮はため息混じりに言った。 「軍隊だけではない。組織の中間管理職とはそういうものだ。自分が望む望まないお構いなしに仕事を押しつけられる。部下と共に死ぬし、時に部下を殺す」 「……私」 美奈代は言った。 「そんなんなら、一生ヒラで結構です。組織になんか加わりたくないです」 「フン……お前はヒラでは済まないよ」 「え?」 「お前は絶対、私を越えるからな」 通信モニター越しに自分を見つめてくる二宮の声は、不思議と自信に満ちあふれた誇らしさが滲み出ているように見えた。 それは思い上がりかも知れない。 そう思った美奈代は、コンソールを見る振りをして視線を外した。 ―――二宮教官が、私のような問題児を評価してくれているはずがない。 そう思う。 ―――だけど それでも、 ―――もし、そう思ってくれているなら、何という嬉しいことだろう。 そう思えてしまうのだ。 「“鈴谷(すずや)”の上陸地点はここなんですか?」 美奈代は不思議なほどはやる心を抑えながらそう訊ねた。 「ああ。このジャングルの上空を移動することで敵を引きつける。先に海上で別れた米軍のTAC(タクティカル・エア・カーゴ)が正反対の方角で動くことになる」 「なら皆を集合させますか?」 「ポイントCでのランデブーが3時間後だ。30分もあれば十分だろう。そこでいい。というか、下手な通信は逆に危険だ」 「そ……そうですね」 「我々の任務はこの北東部に敵を誘い出すこと。そのためにやることがある」 「米軍が相手にしている敵を背後から叩く?」 「その通りだ」 二宮は楽しげに頷いた。 「ここに誘い出し、後は頃合いを見て撤退。今夜は、“鈴谷(すずや)”でゆっくりシャワーが浴びられるぞ」 二宮の楽しげな声に、美奈代も顔がほころんだ。 「楽しみです」
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Break Card イレイザー 2F/2C モンスター/トライ 3/5/3 インターセプト X:目標の≪このキャラクターにガード宣言されている、パワーX以下のキャラクター≫のアタック宣言を取り消す。 No.0612/1000 Rarity UC/SP Illustrator さとやす Expansion 悪魔の契約 カード考察 攻撃的なイレイザーには珍しい「守り」の色の強いカード。 インターセプトとエフェクトの併用により、特殊なガード能力を発揮する。 ただしエフェクトのコストが相手キャラクターのパワーカード枚数に依存する以上、 イレイザーの低い精神力では、大型アタッカーを止めるほどの性能は期待出来ない。 専用パーマネントでも時間稼ぎが関の山、さっさと2段目にするのが最善。 ○関連カード エースパイロット“エルムティムベル” VF-4 ライトニング改
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パイロット(Pilot) 株式会社パイロットコーポレーション(PILOT CORPORATION) とりあえず、本家へのリンクです。 パイロット
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ベテランパイロット アイドレスWiKiの該当ページ L:ベテランパイロット = { t:名称 = ベテランパイロット(職業) t:要点 = ゴーグル、パイロットスーツ、不敵な笑顔 t:周辺環境=コクピット t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力4,外見1,敏捷2,器用5,感覚5,知識3,幸運1 t:特殊 = { *ベテランパイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレスとして扱う。 *ベテランパイロットの着用制限 = ,,,着用制限(根源力10万以上) *ベテランパイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({人型戦車,I=D,航空機,RB})。 *ベテランパイロットの搭乗戦闘補正1 = ,,,({I=D,人型戦車,航空機}に搭乗して戦闘する場合での)全判定、評価+3、燃料-1万t。 *ベテランパイロットの搭乗戦闘補正2 = ,,,(現在より-2ターン以前に登場した機体 に搭乗して戦闘する場合での)全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = うささんの恋人(職業),コ・パイロット(職業),パイロット養成学校(施設),捻り込み(技術) }
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ズンッ! ズズンッ!! 幾重にもガードされたコクピットの中でさえ、腹に響く振動と音に襲われる。 何の装備もなしに外にいたいとは思えない。 当たらないと理屈ではわかっているものの、美奈代は不安げに空を眺めた。 青い群青色の空を、白い飛行機の軌跡が幾本も走っていた。 「当たってねぇ!」 振動が終わるかどうかのタイミングで怒鳴ったのは、都築だ。 「何やってやがるんだ、露助のヘタクソ共め!」 「わめくな都築」 長野が舌打ち一つ、教え子をたしなめた。 「成層圏からの確率爆撃では、この程度だ」 「そんないい加減な!」 ―――無理よ。 美奈代も、口にこそ出さなかったが、長野の言葉に同意した。 狩野粒子のせいで、アフリカの空ではレーダーが使い物にならない。 精密誘導装置なんて動きもしない。 爆撃機自体も、低高度で侵入しようものなら、地上から狙い撃ちにされて、目標に到達さえ出来ない。 魔族軍の弓兵部隊の攻撃が到達する最高高度は約1万メートル。 一発命中すれば重爆撃機でさえ粉砕する魔族軍の攻撃。 高度3千メートル以下の命中率は50%を遙かに越える。 そんな条件下での爆撃に期待する方がどうかしているんだ。 1万メートル程度からの爆撃を試みればどういうことになるかは、世界最高爆撃機B-52を投入して非撃墜率98%という、南米解放戦争におけるアメリカ空軍戦略爆撃部隊の悲劇を考えればわかる。 レシプロ戦略爆撃機としては世界最大であるTu-95を擁するロシア空軍の爆撃編隊が、高度1万5千という非常識な高度からの空爆を余儀なくされているのは、そのためだ。 「命中率5%……ですか」 レシーバーに、美晴がつぶやく声が聞こえた。 「……税金の無駄遣い」 「だいぶに風に流されたな」 二宮は何でもないという顔で言った。 「ついさっき、南風が北風に変わったばかりだ。爆撃コースに入る前に風が変わってくれれば……」 「じゃあ、どうするんです!?」 都築がくってかかった。 「支援もなしにやれってんですか!?露助共の空爆の他に何か支援は!?」 もうもうとした白煙を上げる爆撃跡は、本来の爆撃目標点の遙か数キロの彼方だ。 たかが数キロではない。 爆撃において、誤差1キロは1光年より遠いのだ。 「そう興奮するな」 長野は落ち着き払った声で言った。 「俺たちが配置されているのは第三線だ。第二線までが食い破られるようなことでもなければ、今日の所は出番はない」 「で、ですけど」 都築は不満げに答えた。 「それでも破られたら?」 「生き残れ。そういうものだろう?」 「……はっ、はい」 不承不承頷いた都築の前。敵と対峙する最前列のレオニダス達は、丘の斜面をうまく利用して敵からの直接照準による攻撃を避けていた。 丁度、歩兵達が敵陣地を攻撃するのによく似ている。 土嚢に守られた機関銃座やトーチカで待ちかまえる防御側に対して、遮蔽物に隠れて攻撃のタイミングを計る攻撃側という図式は、メサイアサイズの巨大な塹壕と土塁に守られた魔族軍陣地と、わずかな丘陵地形を利用して隠れるラムリアース帝国軍という目の前の光景と全く同じだった。 丘を迂回すれば、あとは魔族軍陣地まで遮蔽物は何もない、丁度、丘の陰になる場所に、ラムリアース帝国軍は、整然とレオニダス達を配置している。 そのレオニダス達が手にするのは、戦棍(せんこん)や戦鎚(せんつい)といったいかつい殴打用武器とシールド。 剣や槍といった精悍な武器を持つメサイアはいない。 「よく覚えておけ」 長野は言った。 「結局、メサイア同士の戦闘なんて言っても、やることは歩兵の殴り合いと変わらないってことを」 「……」 長野教官が言いたいことを、美奈代はその武器で何となく悟った。 無意識につばを飲み込むその目の前。 レオニダス達が手にした武器をしっかりと構えた。 突撃の体勢に入ったのだ。 丘に張り付くようにして魔族軍陣地を見張っていた指揮官騎のレオニダスの肩部から信号弾が打ち上げられた。 「来るぞっ!」 二宮の怒鳴り声にあわせたかのように、レオニダス達が一斉に魔族軍陣地めがけて突撃を開始した。 丘の陰から飛び出し、一斉に魔族軍陣地めがけて駆け出す。 ズドドドドドドォォォォォッッッッ―――!! 巨大な滝が流れているような錯覚さえ覚える爆音が周囲の音の一切を消し去る。 空高くまで真っ白になる土煙が立ち上り、大地がふるえ始める。 数百トンある騎体が、ともすれば小気味よい程、揺れる。 メサイアの集団戦闘時に発生する特殊な地震―――戦闘地震(バトル・アースシェイク)というのがこれだと、美奈代はようやく理解出来た。 「戦闘地震(バトル・アースシェイク)、現在、震度4」 牧野中尉の声も、心なしか震えていた。 「中尉は」 美奈代は訊ねた。 「戦闘地震(バトル・アースシェイク)の経験は豊富ですよね?」 「バカ言わないでください」 牧野中尉は言った。 「戦闘地震(バトル・アースシェイク)が発生するのは、50騎以上の集団戦闘とされています。そんな規模での戦闘経験者なんて、世界中の騎士やMC(メサイア・コントローラー)探しても、そうはいませんよ」 「そういうものなんですか?」 美奈代はどうにもピンとこない。 アニメだって、ロボットが戦闘すれば数十騎がぶつかり合うものではないか? 「とりあえず、よく見ておいてください」 牧野中尉が美奈代の疑問を無視する形で言った。 「我々も、下手すればあの中に入るのですから」 レオニダス達が、魔族軍メサイア(メース)、ツヴァイ達とぶつかり合う。 その光景を、美奈代達は食い入るように見つめていた。 しかし――― 「な……何……これ……?」 それまで、美奈代はメサイア戦というものを、何か特別で、崇高で、貴重で、かけがえのない儀式のように思っていた。 メサイア戦に関するテキストは、精神論的な表現を多く用いて、読む者にそんな思考を半ば強要していたし、。教官達もメサイアと騎士の気高さを強調する中で、メサイア戦とはそういうものだと語っていたのだ 美奈代は、それをまともに信じていた。 気高き騎士達が世界最強兵器たるメサイアを駆ることは、騎士と生まれた者の至高の栄誉であり、その戦いぶりは世界中の全ての勇者に勝ると。 だが…… 現実は――― 美奈代の空想を遙かに越えていた。 まるで煙幕でも焚いたかのような土煙の中。 ガギィィィンッッ!! 一騎のレオニダスが、ツヴァイの巨大な戦斧をまともに喰らって騎体を真っ二つにされた。 その戦斧が振り切られるタイミングを計っていたかのように、ツヴァイの背後からレオニダスが跳び蹴りを喰らわした。 避け損なったツヴァイがバランスを崩して大地に倒れた所を、他のレオニダス達がよってたかって戦棍(せんこん)や戦鎚(せんつい)で殴りまくる。 動かなくなった所で武器を奪った一騎が、まるで試すようにツヴァイの後頭部めがけて戦斧を振り下ろす。 また、別な場所では、戦斧をかわしたレオニダスが、背後からツヴァイの腰や腕に抱きつき、その動きを止めた所へ四方から戦鎚(せんつい)で襲いかかる。 一対一の正々堂々という言葉は、その戦いの中にはない。 「何よ……これ」 美奈代は唖然としながらその光景を見ていた。 美しくのなければ、崇高でもなんでもない。 戦い。 そう呼ぶにはあまりにも俗すぎる。 美奈代が見たメサイア戦とは、イメージしていた光景とはまるで違った。 全高30メートルの巨大なロボット達が繰り広げる殴り合い。 そういう光景でしかなかった。 「これが戦場です」 牧野中尉は言った。 「候補生が戦いにどういうイメージを持っていたかは知りませんが、戦場なんて、こんなものですよ?」 ツヴァイの戦斧が横薙ぎに走り、レオニダスの首がモロに吹き飛んだ。 その背後から忍び寄ったレオニダスが、別のツヴァイから奪ったのだろう戦斧で脚をなぎ払う。 他のレオニダス達が、脚を失ったツヴァイに襲いかかる。 「戦いというより……」 美奈代は言った。 「これじゃ集団リンチです」 「経験が?」 「ありません」 「―――じゃあ、ここでクイズです」 牧野中尉は言った。 「ラムリアース帝国軍が、これほどの規模でメサイアを投入した意味は何でしょうか?」 「え?」 突然の質問に面食らった美奈代だったが、それでも律儀に答えた。 「ですから……アフリカの解放」 「0点だったら―――お嫁にいけなくなりますよ?」 「何ですか?」 「ヒントは、敵の損傷カ所です」 「敵の……?」 美奈代は目を凝らして戦場を見た。 背後からタックルを喰らったツヴァイが大地に転がり、待ちかまえていたレオニダス達に袋だたきにされる。 「1分間したら、答えを教えてくださいね?」 主な狙いはツヴァイの右腕だ。 牧野中尉がカウントダウンを開始した直後、美奈代は、ようやくそのことに気づいた。 美奈代の見る限り、撃破されたツヴァイで、右腕が無事だった騎はいない。 つまり……。 「……武器の奪取」 「はい正解♪」 牧野中尉は楽しげに答えた。 「少し残念でしたね。あと3秒で、楽しい世界に行けたのに」 「楽しい……世界?」 「ええ。淫靡で卑猥な倒錯の世界」 「結構です」美奈代は言った。 「そんな宗像の世界に行きたいとは思いませんから」 「すごい言い分ですね」 「第3小隊沈黙っ!」 「後詰めの第6小隊をDポイントへ向かわせろっ!」 カーメン大佐は顔を真っ赤にして、指揮所の中で怒鳴った。 まるで檻に放り込まれた獣さながらに、指揮所の中をうろつき歩き、軍靴の音だけを無駄に響かせる。 「敵の数はともかく、単独の戦闘能力はこっちの方が上のはずだ!」 怒鳴ってみても、その答えは彼自身がわかっている。 メース部隊のクセだ。 メース使いという職種に属する者は、規則に縛られる集団戦闘より、個々人が持つ技能を自由に駆使出来る戦いを好む傾向が強い。 対メース戦闘自体が、一対一の個々の戦いを基本とすることも、それを助長させている。 つまり、戦いが個人プレーに偏るのだ。 メース使いは、個人の技量が戦闘の単位になると信じて疑っていない。 個人の技量を駆使して、優雅に戦い、そして華々しく敵を倒すことこそ、己が使命だと。 そう、信じているのだ。 特に、戦闘未経験者は……。 「バカ共めがっ!」 カーメン大佐は、それがどれほど戦場で無意味で有害な発想か骨の髄まで味わっている。 「相手が、自分達の発想に素直に従うと本気で信じているのか!?」 そう。 誰だろうと、一対一の戦いを求めても、応じる義理はないのだ。 「戦場で行われるのは戦いだ!」 カーメン大佐の前。 戦況を告げるスクリーン上で、新たに一騎のツヴァイの反応が消えた。 「戦闘であって決闘じゃないんだぞ!」 ツヴァイの反応が続々と消えていく。 「ええいっ!」 カーメン大佐は怒鳴った。 「部隊を後退させろ!」 「た、大佐!?」 「第3地区を放棄する!部隊を隣接する第6区画に後退させろ!それと、擱座した騎はすべて爆破処分しろ!」 「まだ!」 副官の一人が怒鳴った。 「メース使いが戦場に残ったままです!」 「人類風情に敗北した恥を、死んで償わせて何が悪い!」 交戦開始から約10分後。 魔族軍陣地のあちこちから信号弾が打ち上げられ、魔族軍メサイア部隊が後退を開始した。 ラムリアース帝国軍の勝利が確定したのだ。 勝利の鬨の声をあげる光景はない。 擱座したツヴァイ達から武器となりそうな装備を探すレオニダス達がいるだけだ。 ツヴァイが腰に下げていた剣を、あるいは戦斧を、とにかく使えそうな武器とわかるや、身内であるはずのレオニダス同士が奪い合いを始める光景があちこちで始まった。 ラムリアース帝国軍の通信は受信出来ないが、もし聞こえたらそれはすさまじい罵りあいだろう。 ―――まるで火事場泥棒だ。 美奈代は嫌悪感を感じるその光景をまともにみたいとさえ思わなかった。 擱座した騎体を蹴り飛ばし、あるいは足蹴にして背後に武器が隠されていないか調べあげるレオニダス達に、敵に対する敬意があるとは思えない。 ラムリアース帝国軍メサイアの振る舞いが、騎士としてのそれとさえ、思うことが出来ない。 「ひどいな」 誰かのぼやきが聞こえた。 レオニダスが、戦斧を握ったまま倒れたツヴァイから戦斧を奪おうと、右腕に戦棍(せんこん)を叩き付けている。 「……教官、あいつら本当にラムリアース帝国軍ですか?」 ラムリアース帝国は、騎士の発祥地とされる国だ。 それ故に、ラムリアース帝国の騎士となれば、騎士としての気位はかなり高く、同じくらい、誇り高いことで知られている。 その騎士がこんな振る舞いをすることを、驚かずにいられないのは、どうやら美奈代だけではなかった。 「武器を奪うという意味では」 二宮は自嘲気味に笑った。 戦斧をようやく奪ったレオニダスが、試すようにツヴァイの残骸にその戦斧を振り下ろした。 「……我々も同じだろう?」 「……っ」 美奈代はちらりと横の長野教官騎が持つ手斧を見た。 横のさつき騎と美晴騎の持つハルバードに、自分の他、皆が持つ剣もまた……。 「我々も、連中同様―――」 「教官っ!」 怒鳴ったのは都築だった。 「あれ!あそこで擱座したメサイアの物陰!」 都築騎が指さす先には横倒しになって擱座したツヴァイがいた。 頭を潰され、右腕を失ったツヴァイ。 問題は、そのツヴァイの腹部だ。 ハッチが小さく開かれ、その下にはしきりに周囲を見回す兵士の姿があった。 30代半ば位の男性だ。 「ラムリアース帝国軍じゃ……ない?」 二宮も、その見慣れない黒い戦闘服に見覚えはなかった。 ラムリアース帝国軍の騎士が着用する戦闘服は、迷彩色を施されていた。 「あれ……魔族じゃないんですか?」 ツヴァイの腹に潜り込むようにして隠れるその兵士を、二宮はズームでとらえた。 二宮も、魔族を初めて見た以上、それが本当に魔族なのかわかるはずもない。 ただ、彼がおびえていることだけは、わかった。 「噂だと、角があるとか」 「私、しっぽがあるとか聞いたけど」 皆が、好き勝手なことを言い出した。 「どうします?」 長野はそれに加わることなく、事務的に訊ねた。 「ラムリアース帝国軍に通報しますか?」 「そう……ね」 通報してとらえられた彼がどうなるか。 それはあまり考えたくなかった。 「唯」 二宮がMC(メサイア・コントローラー)に呼びかけたその瞬間―――。 目の前が完全にホワイトアウトしたかと思うと、激しい爆発音と衝撃が走った。 ズズズンッッ! 「なっ!?」 ビーッ! ビーッ! 戦闘地震より激しい衝撃と爆発音が騎体を襲う。 ドスッ! ドスンッ! ビュインッ! レシーバーにひっきりなしに意味不明な音が入り続ける。 騎体に激しく何かが連続してぶつかる振動が伝わる。 騎体のありとあらゆる警報が鳴り響き、騎体の状態を示すステータスモニターは真っ赤だ。 美奈代達にとって、とどめになったのは、MC(メサイア・コントローラー)達の警告だ。 「放射線及び中性子警報!」 「反応弾?」 「―――そうだ」 二宮は硬い表情のまま答えた。 「TNT火薬換算で約15キロトン。ウラン・タイプか、プルトニウム・タイプかは不明だ。幸い、メサイアのコクピットは耐熱耐爆に加え、対放射線、対中性子防御は完璧だ。原子炉の中に放り込まれても被爆することはない。安心しろ」 美奈代達女性騎士はそう言われつつも青い顔をしている。 「……生まれてくる子供が心配というセリフは、戦争が終わってからにしてくれ。コクピット内部で人体に影響するレベルの放射線障害は、記録(モニター)上、確認されていない」 「……心理的には大変ですが」 「他に質問は?」 「ら、ラムリアースは」 言いかけて、言葉を詰まらせたのは山崎だ。 フランケンシュタイン並の顔に、2メートル近い巨体を小さくさせている山崎自身、自分の質問が愚問に属することはわかっている。 “鈴谷(すずや)”に帰還した自分達の騎の状況を思い出せば、それで足りるのだ。 「知りたければ教えてやる」 二宮は肩をすくめた。 「全滅だ」 「……」 「いくらメサイアでも、その足下で15キロトンの爆発があってはひとたまりもない。第二線に配備されていた連中を、第一線に投入したのが致命的だったな。世論からは、部隊の前進命令が犠牲を増やしたと叩かれるだろう」 「しかし」 山崎は尚も訊ねた。 「一体、どうして魔族軍が反応弾を?」 「そんなこと」 二宮は笑いながら言った。 「知りたかったら魔族軍に聞いてくれ」 「特殊爆弾?」 ―――エチオピア戦線でメース部隊が全滅した。 その報を受けたユギオは、急遽訪れた司令部でカーメン大佐からそう聞かされた。 「そうです」 カーメン大佐は頷いた。 「先のアフリカ占領戦において、人類が大量に使用した“例の爆弾”です」 「人類が使用したのか?」 「そ、それが……」 美奈代達が真実を知ったのは、思ったより早かった。 エチオピア高原に向かう部隊へ物資を運ぶ補給ルート、別名“ジブチ・ルート”を移動していた補給部隊が、助けを求める東洋人の男数名を保護したのは、作戦が始まる数日前のことだ。 すでにメサイア部隊は上陸を完了し、エチオピア高原へのルートを確保していた。 補給部隊は、最前線へと放棄されたハイウェイを移動中に、彼等と接触した。 補給部隊の車列の前に飛び出してきた彼等は、魔族に襲われたのか、傷だらけの体をボロボロの服に包んでいた。 保護された時点で、重度の脱水症状を引き起こしており、すぐに国連軍の野戦病院に保護された。 メサイア部隊に物資を届ける補給部隊でさえ、徒歩で移動するはずはないから、アフリカにおける人類の生き残りかと思われた彼等だが、一切、自分達について語ろうとせず、頑ななまでに会話を拒み続けた。 当初は、極限状態におかれた結果による、精神的な影響で、他人と会話を拒んでいるだけとされたが、看護兵の目を盗んで互いに談笑しているのを、薄い壁越しに聞いた隣室の傷病兵が通報した。 会話はどうも、中国語らしい。 折しも中華帝国が勢力を拡大している最中だ。 事態を重く見た軍医達は憲兵隊と諜報部門に通報。 諜報部員が、彼等の会話を盗聴器で盗み聞きして、彼等の会話が中国語で行われていることを確認した。 彼等は、周囲に中国語がわからないだろうとタカをくくっていたのが災いした。 互いに階級で呼び合う程度なら、偵察部隊のなれの果てとして、捕虜収容所にでも送る程度で済む。 ところが――― 問題はその会話に出てくるキーワードだ。 反応弾。 起爆装置。 取り調べは、憲兵隊ではなく、諜報部が行った。 “国に帰れば殺されるだろう?なら、アメリカで暮らしてみないか?” そう耳元でささやかれた彼等は聞きもしないことまでベラベラと喋った。 自分達は、中華帝国軍特殊戦略部隊の兵士達である。 アフリカには、沿岸部から上陸艇を使って上陸した。 目的は、アフリカが失陥する10年前、某軍高級官僚が管理する軍需系輸出会社が不正取得し、不正に輸出したことが判明したミサイル兵器の回収である。 10年も整備せずに放置すれば使用不能になるはずだとする諜報部に、米国市民権をちらつかされた彼等は反論した。 欲しいのはミサイルではない。 元来、あのミサイルは失敗作で、発射と自爆の区別がついていない程度の代物だ。 問題は、その弾頭だ。 放棄された場所はすでに分かっていた。 だから、我々は命令を受けてその弾頭部分の回収に来た。 幾多の苦難と闘いを経て、ついにミサイルと接触した我々は、即座に解体を実施し、無事に完了する一歩手前で妖魔に襲われ、命からがら逃げ出してきたのだ。 以降、我々はお前らの捕虜になってやる。だから、ジュネーブ条約に基づく処遇を要求する。ありがたく思え。 「……つまりだ」 ここまで語った二宮は首を左右に振った。 「開戦前、中国人はアフリカのどこぞの国に、軍からちょろまかしたミサイルを売りつけたわけだ。 それが今頃になって発覚した。 それに驚いた中華帝国政府は、極秘のうちに弾頭部を回収し、証拠隠滅をはかろうとして、失敗した」 「あいつら、アホですか?」 都築は椅子にふんぞり返るように座りながら顔をしかめた。 「なんで、そんな厄介な代物を売りつけたんです?」 「売りつけたというより、間違って売ったというのが本音らしい」 「……はい?」 さすがに都築の目が点になった。 「面白い話だから、私も最初は信じられなかったが、聞くか?」 都築は無言で頷いた。 「その問題の軍官僚殿は、ミサイル運搬兵器をミサイルごとちょろまかしたわけだ」 「……はぁ」 「おそらく、そいつとその一味は、その弾頭が通常弾頭だろうとタカをくくっていたのだが」 「違ったんですか?」 「書類の上では通常弾頭、しかも解体廃棄の書類までついていた。その書類を偽造して、まだ使える兵器として、アフリカのどこかに売りつけようとした」 「き、きったねぇ」 「さすが中国人だとは思わないか?」 「真面目に商売してる連中に失礼ですよ。それは」 「……すまん。話を戻すか……さて、この解体と廃棄の書類はどこから出たと思う?」 「へ?……そいつの上層部?」 「少しはアタマがよくなったか?都築」 「よけいなお世話です」 「アタマが人並みになった都築クンの言うとおり、書類は上層部の一官僚が偽造したものだった。こいつは、さっきの官僚に輪をかけたワルだったようだな。廃棄されるミサイルに問題の反応弾頭を搭載して、全部をまとめてスクラップとして海外に持ち出そうとしたんだ」 「……は?」 「中華帝国政府の調べでは、書類上、廃棄される予定だった、つまり、海外に横流しされたミサイルは全部で20発。全てに反応弾頭が搭載されていたそうだ」 「質問」 片手をあげたのは宗像だ。 「今回、爆発した弾頭は?」 「その内のたった1発に過ぎない」 「何故、爆発したのです?弾頭を叩いた程度で起爆するとは思えませんが」 「……今回、捕まったアホ共のせいだ」 二宮は苦々しげに、深いため息と共に言った。 「このアホ共め。EU軍の専門技術者に解体方法を聞かれたら起爆方法を答えたそうだ」 「起爆……方法?」 「ああ……つまり、このアホ共は核の専門家を気取っているが、所詮は上層部におだてられて専門家を気取る連中で、ウランは元は液体で、中華帝国の特殊技術があって初めて固体になったとか、殴れば爆発するかと答える使い捨てにされた哀れな存在に過ぎない。 中華帝国政府は、回収を名目に、何も知らない兵士を送り込んで、実際には反応弾を起爆させて、証拠隠滅をはかろうとしたんだろう」 「そんな……」 「ひ、ひどい」 「下っ端というのは、どこの国でも同じ扱いさ。とにかく、起爆出来る状態で妖魔に襲われた連中は、ミサイルをほったらかしにして逃げ出して捕虜になった。弾頭は何も知らない魔族が回収。そのうちの一発が、どういう経緯か、あの陣地に運び込まれていた。 そして、それが―――ドンッ」 二宮は握った手を、ドンッ。という声と共に離した。 「それで」 二宮の子供じみた仕草に反応さえしなかった宗像は訊ねた。 「残り19発は?」 「教えてやろうか?」 二宮のその顔は、皮肉と悲しみがない交ぜになった、言いようのない色を浮かべていた。 「―――何発使われたか」 「悪くない戦果だね」 デスクの上に書類を置いたユギオは、嬉しげに微笑みながら、デスクの上で組んだ手の上に顎を載せた。 「何年ぶりだろうね。君たちが勝ったという報告を受けたのは」 「お戯れを」 引きつった顔を、精一杯笑顔に作り替えたのは、ユギオのデスクの前に立つカーメン大佐だ。 本気でぶん殴ってやりたいが、立場的に出来ない彼に許されるのは、そのイヤミを聞かされることと、何か理由をつけて、後で副官でもぶん殴ってウサを晴らす程度だ。 「各地で人類側メース部隊が壊滅的な損害……か」 「今回の使用で計15カ所で戦果をあげていますが」 「残りが?」 「エチオピアでの一発を加えて16発が使用されています」 「人類側は、残弾の数は知っているんだろうか」 「そりゃそうでしょう」 カーメン大佐は肩をすくめた。 「元は人類の代物ですからね」 「……ふむ」 「まさか、もうどこからか、仕入れているんですか?総帥」 「本気でやってみようかと思っている」 ユギオはふと思いついた様子で言った。 「残りは?」 「4発ですが……実は」 「ん?何か問題でも?」 「……全部、爆発しないんです」 美奈代がやっと眠りについた所をたたき起こされたのは、時間的にはエチオピア高原での核爆発から3日目のことだった。 ラムリアース帝国軍は半ば意地になってエチオピアを支配下に置いているが、肝心のメサイア部隊が投入時点の10分の1にまで激減した状態では、満足な戦闘は期待出来ない。 美奈代は、寝る前にようやく増援のメドがついたと聞いた。 「緊急事態が二つある」 二宮の瞼もかなり重たそうだなと、美奈代は思った。 「一つは、イエメンとオマーンが中華帝国に対して同盟を申請した。 つまり、アラビア海でEU軍に味方する国が無くなった。 また、トルコ帝国や中東各国もこれに同調する動きを見せている」 美奈代達は思わず顔を見合った。 アフリカで戦争をしているのに、中東が敵である中華帝国に味方したら、美奈代達は両側が敵になる。 「目下の我々にとって、これはどうでもいいことだ」 腫れぼったい顔で、二宮は書類をめくった。 「国際情勢が、世界を二分する世界大戦へと動くなんて、子供でも最初からわかっていたことだ」 「……」 「EUと支援国への原油の禁輸措置?やれるもんならやってみろ。自滅するのはお前らだ……アフリカの後はアラビア半島を焼け野原にしてやる」 「あの……教官?」 「眠い……いいか?これを言ったら私は眠る。誰も起こすな?」 「は、はい?」 「米軍経由の情報だ。魔族軍の核兵器使用に、連中も余程関心があるのか、それともこの辺で恩を売りつける方がいいと思ったのか……とにかく、米軍の軍事偵察衛星がついに捉えた」 二宮が黒板に貼り付けたのは、拡大された白黒写真だ。 「―――む?」 写真を前に、二宮はしばらく考えてから言った。 「……逆さまだった……よし」 「どこですか?それ」 あくびをしながら都築が訊ねた。 「池だか湖だかみたいですけど?」 「タナ湖だ」 「タナ湖?」 「青ナイル川の源流に位置する湖だ。水深は15メートル程度だが、面積は3千平方キロとかなりのものだ」 二宮は別な写真を貼り付けた。 「ここは、ナイル川の源流であり、ここからの水は、最大でナイル川の3分の2に達する。米軍はある方面からの情報を元に、ここに魔族軍の陣地があることを突き止めた」 スカンッ! 室内にいい音が響いた。 途端に悲鳴を上げて額を抑えたのが、美奈代とさつきだ。 その足下には割れたチョークが転がっている。 「タナ湖の西岸の拡大写真。今から6時間前だ」 かなり精密に映し出されたその写真には、長細い物体と、人らしき物体が数体、映し出されていた。 「この細長いのが、中華帝国軍の長距離ミサイル“東風”のミサイルケースで、人は全部魔族軍のメサイアだ。ミサイルケースは“東風”独特なそれなだけに、間違えようがないそうだ。私にはわからないがな」 「それで、こいつら」 「タナ湖で爆発されてみろ」 二宮は言った。 「タナ湖の水源が放射能で汚染されることになる。そして、それはつまり、そこから流れる水が汚染されることをも意味する。 エジプトやスーダンといった青ナイル川一帯が放射能に汚染されれば、綿花に牧畜、小麦の栽培に至る全ての沿岸部での生活、産業に壊滅的な打撃となるだろう。 これまで、水源地帯を反応弾の攻撃から除外してきた……いや、アフリカそのものを奪還することにつとめてきた国連軍の努力は水泡に帰しかねない」 「……」 「“そんな大げさな?”とか思っているだろう?だが、物事というのは、ほんの小さな出来事から、致命的な被害へとつながるものだ。今回の中華帝国政府高官の武器横流しが、何年もたってから、人類のために戦う我々に被害をもたらしたように」 「……」 「現在、各地で使用された反応弾により、EU軍の動きは止まっている。戦力を再編成して、再び、かつ、速やかに攻勢に出なければ、アビシニア作戦は完全に行き詰まる。 そうなればもう終わりだ。 アフリカ大陸の次の支配者には、魔族か中華帝国政府以外の選択肢がなくなるだろう」 「……それで」 宗像は冷たく言った。 「経緯はともかく、我々に核弾頭を奪還せよと?」 「その通りだ」 宗像は堅い顔で頷いた。 「核弾頭は、タナ湖付近の洞窟に運び込まれたことは、3時間前の偵察で確認されている。カシム大鍾乳洞だ」 二宮は、手元のノートパソコンを操作して、スクリーンに画像を表示させた。 「全長26キロ。長さはそれほどではないが、メサイアが出入り出来るほどの巨大な迷路状態になっている―――アフリカが平和だったら、お前達の戦闘訓練で使用したい作りだ」 「こんな所、他にないでしょう?」 美奈代はあきれ顔で言った。 「メサイアで室内戦闘をやれというんですか?」 「以外と知られていないが、皇居の地下は、こんな感じだぞ?」 「……へ?」 「EU軍からの要請に基づき、貴様等は、明日の1600をもってこの地下洞窟に侵入する。目的は核弾頭の奪取だ。各員の健闘に期待する―――以上だ」
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名前 パイロット 解説 キングの部下。ストリート系。 昼の能力 名称不明 【意識性】【操作型】 パイロットが投げた紙ヒコーキは地面につくまで自由に操れる。 スピードは投げた以上の速さを出せ、強度は人を乗せられるくらいになる。 夜の能力 【意識性】【変身型】 地面や壁や天井をスケートのように滑る。 関連人物 登場作品 No 作品名 作者 登場キャラクター SS-040 Beyond the wall/6 ◆KazZxBP5Rc 東堂衛、セイ、真山情、パイロット、キング、キューピッド SS-048 Beyond the wall 番外 夜のボス集会 ◆KazZxBP5Rc エンマ、ドウラク、ハカセ、パイロット、キューピッド、キーマスター
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キャラクター 内容 備考 無敵ロボ トライダーG7 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED Destiny 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 機動戦士ガンダムUC トップをねらえ! マクロス7マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~劇場版マクロスF 恋離比翼~サヨナラノツバサ~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THEビッグオー フルメタル・パニック!フルメタル・パニック?ふもっふフルメタル・パニック!The SecondRaid 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン劇場版天元突破グレンラガン 螺巌篇 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 コードギアス 反逆のルルーシュR2 アクエリオンEVOL バンプレストオリジナル